少年マガジンに現れたラブコメ漫画の新星「内藤マーシー(ないとうマーシー)」
キャラクターの繊細な表情や仕草、個性が際立つストーリー展開。そして、読者を惹きつける美しい絵柄が魅力の女性漫画家です。
実は『五等分の花嫁』の連載時に、春場ねぎの元でアシスタントを経験しています。その経験も彼女の作風に影響を与えているのかもしれません。
今回は、そんな魅力的な内藤マーシー先生のおすすめ作品を、ランキング形式で紹介します!
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甘神さんちの縁結び(あまがみさんちのえんむすび)
あらすじ・作品解説
『甘神さんちの縁結び』は、漫画家・内藤マーシーが描く京都の神社を舞台にしたラブコメディ。
児童養護施設で育った主人公・上終瓜生(かみはてうりゅう)は、縁あって甘神神社に引き取られ、巫女を務める甘神家の三姉妹—夜重(やえ)、夕奈(ゆな)、朝姫(あさひ)と共同生活を送ることになるのだった。
祖父である宮司から「三姉妹の誰かと結婚し婿養子になるように」と求められた瓜生は、個性豊かな姉妹との日々を通じて成長していく。
京都の神社を舞台に、和の雰囲気とラブコメ要素が融合した作品で、2021年から『週刊少年マガジン』で連載され、2024年10月にはアニメ化もされ、累計165万部を超える人気作。
おすすめポイント・感想・レビュー
神社を舞台に三姉妹と共同生活なんて、ラブコメ好きにはたまらない設定!
王道のラブコメ要素に、京都の神社という神秘的な雰囲気が加わることで、ありふれたストーリーにはならないのがこの作品の魅力。
三姉妹の魅力が炸裂!推しヒロインが必ず見つかる
この作品の一番の魅力は、やっぱり甘神三姉妹の存在感。三姉妹それぞれが違う魅力を持っています。
しっかり者の長女・夜重、ちょっとツンデレな次女・夕奈、天真爛漫な末っ子・朝姫。
王道のヒロイン像ではあるけど、ひとりひとりに個性があって、彼女たちの過去や隠された気持ちが物語の中で少しずつ明らかになっていくのが楽しみ。
今後の期待ポイント・考察
三姉妹が同列に描かれ、誰が正ヒロインになるのか最後まで分からない展開が魅力の『甘神さんちの縁結び』。やはり、主人公・瓜生と三姉妹の「縁」がどのように結ばれるのか、最終話で誰と結ばれるのかが最大の注目ポイントです。
果たして結末は最初から決まっているのか、それともこれからの展開次第で変わるのか――今後のストーリーから目が離せません!
こんな人におすすめ
『甘神さんちの縁結び』は、可愛いヒロインとのラブコメが好きな人にはもちろん、和の雰囲気や神秘的な世界観に惹かれる人にもおすすめです。
三姉妹の個性に癒されつつ、誰が主人公の「縁」を結ぶことになるのかを予想しながら楽しめる作品。
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