個性的なキャラデザが魅力!米原秀幸のおすすめ漫画作品ランキング!

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

漫画家「米原秀幸(よねはらひでゆき)」の作品は、一度見たら忘れられないキャラクターデザインとおしゃれでダイナミックなアクションシーンが魅力。

本格的な漫画の勉強もせずにデビュー作の『SPRINGS』でヤングチャンピオンコミック大賞を受賞。その後も代表作の『ウダウダやってるヒマはねェ!』『フルアヘッド!ココ』を始め、主に週刊少年チャンピオンを舞台に作品を発表している漫画家です。

その他にも少女漫画雑誌で漫画原作を手掛けたり、手塚治虫の原作を基にした作品も手掛けるなど、様々なジャンルの作品を連載しています。

そんな魅力満載の米原秀幸のおすすめ作品をランキング形式で紹介!個性的で魅力的なキャラデザ、迫力あるアクションシーン、そして現実感のある人間関係描写が楽しめる作品を一挙にチェックしてみましょう!

注意

このページは作成中のため、まだランキング形式になっていません。作品が追加され次第追記していきます。

ウダウダやってるヒマはねェ!

あらすじ・作品解説
『ウダウダやってるヒマはねェ!』は、漫画家、米原秀幸による不良アクション漫画。
桜城高校を舞台に、悪ガキコンビ・島田亜輝と赤城直巳の二人を中心に喧嘩や騒動が繰り広げられていく。
ヤクザや他の不良たちと対立しながらも、友情や絆を深めていきます。
個性的なキャラクターたちが多数登場し、それぞれが持つ独自の背景や成長が描かれいく。

スタイリッシュヤンキー漫画!

おすすめポイント・感想・レビュー
『ウダウダやってるヒマはねェ!』は、米原秀幸の代表作のひとつ。

桜城高校を舞台にした不良たちの物語ですが、単なるヤンキー漫画を超えた魅力が詰まっています。

スタイリッシュなアクションと、個性豊かなキャラクターたちが魅力。

単なるヤンキー漫画じゃない!
時代的にも『クローズ』などと同枠に入れられがちだけど、実はそれほど学園ヤンキー漫画じゃない。

ヤンキー学園ものと思いきや、不良同士の喧嘩だけに収まらず、次第に冒険アクションものの要素が加わって、規模が大きくなっていく展開が楽しめます。

敵の強さのインフレだけでなく、物語自体の規模もどんどん大きくなっていくハチャメチャな展開が楽しい。

キャラの魅力と成長
キャラクターの描写が非常に丁寧で、それぞれの個性が際立っています。

米原秀幸作品の中でも屈指の人気キャラとなったアマギンを筆頭に、敵キャラも含めてどのキャラも魅力的。

今の時代なら一人ひとりのスピンオフ作品が作れるほど特徴あるキャラクターばかり。

ファッションや髪型などスタイリッシュなデザインも魅力的です。

こんな人におすすめ
単なるヤンキー漫画というよりは、アクションやギャングものが好きな人におすすめ。

コメディ要素あり、感動あり、おしゃれでスタイリッシュな喧嘩描写あり。

不良たちの青春ストーリーを軸としながらも、ヤンキー漫画の枠に囚われていないので、今読んでもとても読みやすい作品です。

まるでドラゴンボールのような、新たな敵が現れるたびに、過去の強敵たちが仲間として協力していく、少年漫画らしい展開にワクワクします。

特に最後の荒場凪との戦いでは、全キャラが再登場してハラハラドキドキの展開。結局こういうのが嬉しい。

ヤンキー漫画でキャラを退場させることで神格化されるような演出はあまり好きではないけれど、今作のアマギンの場合は別に嫌じゃなかったな。

改めて最初から読み返してみると、良くあの初登場からここまで魅力あるキャラに昇華させたなぁ。

類似作品 こちらもオススメ!

『ビー・バップ・ハイスクール』『湘南純愛組!』などコンビ主人公の作品はいろいろあるけれど、真っ直ぐ正面から戦うナオミと、搦め手や卑怯な手も使うアキの関係は、『今日から俺は!!』の三橋と伊藤の関係に一番似ている気がする。アマギンと同じように人気になったキャラといえば、やっぱり『特攻の拓』の天羽時貞ですね。

「思い出のグリーン・グラス」という曲を知ったきっかけになった漫画。

あとがき

米原秀幸の漫画であなたのおすすめはどの作品ですか?

あなたの一番好きな米原秀幸作品は?

結果を表示する

読み込み中 ... 読み込み中 …

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です