笑いと感動のバランスが魅力の漫画家!甲本一のおすすめ作品ランキング!

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コメディとシリアスが絶妙に絡み合う漫画家といえば「甲本一(こうもとはじめ)」!

甲本一の作品は、読みやすい絵柄とテンポの良いストーリー展開が特徴で、読者を引き込むユーモアセンスが光ります。

小学生時代『銀魂』にハマり、中学生の頃にはギャグコメ作家を目指し新人賞に応募した経験もある漫画家。

思うように結果が出ず、一度は諦め会社員となるが2年の期限付きで新たに漫画を描き少年ジャンプでの連載を手に入れます。デビュー作の『マッシュル-MASHLE-』は新しい世界観と独特のギャグセンスでジャンプの人気漫画の一つとなりました。

特に、個性豊かなキャラクター達とダイナミックなアクションシーンは、甲本一ならではの魅力。

そんな笑いと感動がバランスが絶妙な甲本一の作品の中から、おすすめの作品をランキング形式でご紹介します!

注意

このページは作成中のため、まだランキング形式になっていません。作品が追加され次第追記していきます。

目次 非表示

マッシュル-MASHLE-

あらすじ・作品解説
『マッシュル-MASHLE-』は、漫画家甲本一による、魔法が当然のように存在する世界「魔法界」を舞台にした漫画。
魔法が使えない主人公マッシュ・バーンデッドが、筋力だけで困難に立ち向かい、名門魔法学校イーストン校で「神覚者」を目指す物語。
2020年から2023年に『週刊少年ジャンプ』で連載され、全18巻で完結した。
累計発行部数は1000万部を突破し、日本だけでなく海外でも高い評価を受けている。
2023年にはテレビアニメ化され話題となった。

魔法界で筋肉無双!グーパンで全て解決する爽快ストーリー!

おすすめポイント・感想・レビュー
『マッシュル-MASHLE-』は、魔法が支配する世界で、魔法を使えない主人公が筋力で全てを解決する異色の漫画。

魔法と筋力の対比を描くユニークな設定と、ギャグとシリアスの絶妙なバランスが魅力の作品です。

筋肉で突き進む!物理特化のファンタジー
魔法の世界で、身体能力のみで無双する主人公マッシュ・バーンデッド。

まるで異世界転生のなろう系作品のような、マッシュのチート的強さは見ていて爽快!

ファンタジー世界を物理特化の筋肉のみで乗り越えていくという設定がユニークで、いい意味でライトに楽しめるストーリーが魅力。全体のテンポがとにかく良い!

筋肉というテーマを貫き通し、かといって無理にネタをひねり出している感じがないのが良い。筋肉でやれることを全部出しきったので終わり。という潔さ。

後半アニメ化で一気に人気が出たのにも関わらず、無理な引き伸ばしをせずに完結したのも好印象でした。

ジャンプの人気作品に!
マッシュの天然ボケや個性的な仲間たちとのやり取りが楽しく、バトルの中でも普通にギャグが差し込まれるので、ギャグのノリや笑いのツボが合えば最後まで楽しめます。

とはいえ、『マッシュル-MASHLE-』は、面白いけど傑作とまではいかない良作というのが正直な評価。

とにかく運に恵まれまくった作品だと思う。

アニメ化やCreepy Nutsによる主題歌「Bling-Bang-Bang-Born」が大バズリした影響もあって、あっという間に『呪術廻戦』や『鬼滅の刃』、『僕のヒーローアカデミア』のような超人気コンテンツの仲間入りを果たしました。

『鬼滅の刃』と同様に、連載終了してからさらに売れた珍しい作品ですね。

こんな人におすすめ
「もしもハリー・ポッターの世界にワンパンマンがいたら?」この設定を面白いと思ったら、迷うことなく買い!

今作は飛び道具で一点突破みたいな作品だでしたが、今後さらに大化けする可能性がありそうな漫画家なので、次回作も楽しみです。

今だけ3巻まで無料(7/31まで)

筋肉は裏切らない

類似作品 こちらもオススメ!

ついに『銀魂』読者世代が漫画家になる時代がやってたかぁとジャンプの世代交代を感じます。空知英秋の影響が強く感じますが、全体的なノリとしては澤井啓夫の『ボボボーボ・ボーボボ』の方が近いかも。

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