漫キン−漫画家別おすすめ作品ランキング

発言がいつも話題になる漫画家!江川達也おすすめ作品ランキング!

time 2016/06/16

ネットでの話題に事欠かない漫画家、
江川達也(えがわたつや)。

本宮ひろ志のアシ時代に、
漫画家は売れるなきゃダメだという大事なお言葉を頂く。

人気の出る漫画、売れる漫画を描くためにかわいい女の子を描くと開眼!

実際にアシもほとんど経験せず、
BE FREE!でプロデビューしているんだから凄い。

その後、まじかる☆タルるートくんでも、
どうやったら読者に人気の出る展開になるかを研究し、
少年誌のエッチの限界に挑み人気作に。
(赤松健なんかと同じタイプか)

おぉ、なんか褒めすぎか?
まあいいや批判っぽいのはランキング終わった後にしよう(笑)

江川達也作品のおすすめランキングです!

 

8位 魔動天使うんポコ(まどうてんしうんぽこ)

(作品解説)
ダメ男君の主人公「ススム」君の前に、頭がう○この形をしたなぞの生命体、「うんぽこ」が現れる。
うんぽこはみんなの悩みを解決しようと、特殊な能力を使うが、毎回事態が思わぬ方向に進んでしまう

(感想)
コロコロのターゲット層って何歳なんだ(笑)

結果、江川達也をコロコロに呼んじゃダメだろっていう、
連載前から想像できる評価になった。
小林よしのりのおぼっちゃまくんのような化学反応を期待したんだろうか?

ドラえもんと比べてどうこうよりも、
東京大学物語連載中だからって、
月間雑誌でタルるートと比べて絵が落ちるのはどうなの?

 

7位 家畜人ヤプー(かちくじんヤプー)

(作品解説)
沼正三の原作小説は出版されるのを妨害しようとして逮捕者が出たほどの、危ない内容。
日本人青年留学生とドイツ人女性カップルは、山の中で未来帝国EHSからきたUFOの墜落事故に居合わせ、中に乗っていた人を救出したことがきっかけで、未来世界へ招かれる。
しかしそこは人種差別の徹底された世界になっていて、白人を「神(=人間)」とし、黒人を「半人間」とし隷属扱い、日本人黄色人種を家畜「ヤプー」として白人崇拝として洗脳し、「知性ある生きている道具」として使われていた。
そして日本人青年は「肉体を改造され」、ドイツ人の娘も徐々に人格が変わっていき…。
と、内容はつまり、どぎついSM漫画。

(感想)
このお話を広めたのは三島由紀夫だとか。(原作のほうね)

世界全体がSなんて、現実にはあり得ない世界。

性癖がⅯの人は、楽しく読めるかな。

ただ、普通の人はかなり気持ちの悪い描写があると覚悟して本を開いてください。

この世界のSMは鞭でたたかれるとかろうそくたらされるとかじゃない。

例えば便器に改造されることです。

 

6位 THE LASTMAN(ラストマン)

(作品解説)
江川達也独特の変身ヒーロー物語。
変身体系が変化するにつれてだんだん昆虫っぽくてかなりキモい。
エロさとグロさが交差するヒーローもの。

(感想)
基本、江川達也らしいエロスは満載なんだけど、
後半になるにつれて変身部分が昆虫モチーフの怪人になっていって、
どんどんグロくなっていく。

最初はそれなりに楽しく読めたけど、
中盤から最後にかけては世界観が崩壊してわけわからんかったなぁ。

ネーミングはよかった、愛と正義とマコト。

 

5位 桶狭間合戦の真実~織田信長物語~

(作品解説)
言わずと知れた戦国時代の異端児、織田信長の最初で最強のライバルの一人とされる今川義元との戦いを歴史家や教科書でならうものとは異なる視点から描いた歴史漫画。
織田信長の生涯を太田牛一という部下であり弓術の優れた武将・信長公記の作者でもある人間の視点で描かれている。
織田信長ファンを始め歴史に興味ない人でも織田信長や又助を見ると心躍ります。

(感想)
相変わらずセリフ(文字)多い。
けどやっぱり絵はうまいなぁ。

全1巻の漫画なので、信長の人間ドラマというよりは、
信長の合戦の解説マンガという感じです。

一番びっくりしたのは、鉄砲の連射(通称3段打ち)は、
織田信長の初期の戦い「村木の砦の戦い」で行われていた!
との記述。

史実どうこうは別にして、別解釈の信長の戦いを漫画で読める作品。

 

4位 東京大学物語

(作品解説)
イケメンでIQ300だが、中身は残念な男「村上直樹」が、天然で巨乳の水野遥に一目惚れし告白して一緒に東大を目指す。
主人公の村上は常人以上の性欲を持つため妄想癖も強く、性的描写がかなり濃い。
女の子はもちろん可愛い。が、エロのオンパレード、下ネタてんこ盛り。
主人公の思考の動きの表現のコマ割りは斬新だった。

(感想)
確かタルるートくんが終わってすぐに連載が始まったんじゃなかったかな。
そのせいもあって、他の江川達也の青年誌作品と比べて知ってる人も多い。

頭の中での思考や妄想の表現は斬新で面白かった。
東大入るくらいまでは楽しく読んでたな。

けど、長すぎ。

ずーっと同じ妄想展開だし、
終盤はとくにめちゃくちゃ。

もっと短い巻数でまとめてれば、
最終話もあそこまで叩かれることはなかったような気がする。

でもほぼセリフのみの最終巻いろんな意味ですごかった。
あれって雑誌で見てた人はどうだったんだろ?

妄想エンドレスのオチは有名。

最終巻読み終わってココロに残ったのは
江川達也の
「俺ってこんなこと出来ちゃうんだぜ」
というドヤ顔(笑)

(ここまで0.1秒)

 

3位 GOLDEN BOY~さすらいのお勉強や野郎~(ゴールデンボーイ)

(作品解説)
スーパージャンプで連載されていた江川達也の作品。
錦太郎はダメ男に見えるけど、数々の職業を転々とし、人生の勉強中!
自転車の放浪で、気が付けば居なくなって次の場所へと移動する。
まさにさすらいのエッチなお勉強の物語。
OVA化されるほどの人気作だったので、江川達也自身は連載を終わらせたかったが「なにを描いても良い」という条件で、連載が続行された。
しかし自由すぎる展開に読者が着いて来れず結果打ち切りになってしまったという、ちょっと可哀想な作品でもある。
はじめは主人公が自身の勉強の為に色んな経験をしていく一話完結の話がメイン。
途中からは何故か支配者からの解放がメインテーマになっていく。

(感想)
最初の頃の色んな職業を体験してくあたりは普通におもしろい。

女の子達のかわいさはあいかわらず
どんどん絵が洗礼されてくのも見どころ。

金剛寺さまの見開きでの「SEX!!!」では笑ったw

たぶん江川達也は皆に自分自身で考えられる
しっかりした人間になってほしいって事が言いたかったんだと思う。

まあ、反感は買いそうだけどw

個人的には途中からの展開もそんなに嫌いじゃない。

最初人気があっても展開によっては、
ソッコー読者が離れていって打ち切りにされるという事を教えてくれた作品でもある。

 

2位 BE FREE!(ビーフリー)

(作品解説)
BE FREEは江川達也のデビュー作。
「コミックモーニング」(講談社)に5年間連載された。
主人公・笹錦洸(ささにしきあきら)が、大胆不敵、豪快な行動で活躍し、並外れた発想力で生徒、さらに民衆の信頼を集め、30年後には文部大臣にまでのぼりつめる。

(感想)
江川達也の初期作品、主人公のとるぶっ飛んだ、スケールのでかい行動がすごい。
バイオレンス、エロ、ロマンスがめちゃくちゃ詰まってて話を一気に読ませてくれる。

デビュー作だけあって、
江川達也の思想が(ソフトに。ここ重要)この漫画に集約されてるのかも。

教育、資本主義、熱血漢ありのすごい作品です。
絵が初期にも関わらず上手い。

江川達也作品の中では、
また読み返す気になる数少ない作品。

 

1位 まじかる☆タルるートくん(まじかるタルルートくん)

(作品解説)
江川達也が少年ジャンプで連載。
勉強も運動も苦手でいじめられっ子だった江戸城本丸が魔法使いのタルるートと出会うところから話は始まる。
タルがだす魔法の道具や魔法によって起こるドタバタギャグと、エッチな展開が魅力だった。
ワイド版が出版されたりと根強い人気がある。

(感想)
ハクション大魔王のように出てきて、ドラえもんのように便利グッズを出してくれる。
そして奇面組やラッキーマンのようなネーミングセンスw

ドラえもんのアンチテーゼ作品。
と本人が公言しているせいで、叩かれてる評価の方が多い漫画。

っていうのが当時ジャンプで見てた世代からするとちょっと寂しい。

今なら、テレビの江川達也のキャラも、
青年雑誌が主体の漫画家だってことも知ってるから、叩かれる理由もわかる。

けど、当時ジャンプの中で人気漫画のひとつだったのは間違いない。
ファミコンジャンプ2じゃ最強の7人の1人だもの。

エロ描写が多いっていうのも、当時ちゃんとその思惑に釣られてたからね。
ミエッチン欲しかったからねw

I”sとかTo LOVEるとかの恋愛マンガ・ラブコメ漫画は別にして、
ぬーべーとか南国アイスホッケー部とかの少年誌レベルの、
ちょっとしたエロ要素のある作品って面白さは別にしても、
どうしても記憶には残るな。

今から読む人には絶対おすすめとか言うほどの漫画じゃないけど、
江川達也作品でランキングにしたらやっぱり上位にきてしまう。

 

あとがき

江川達也作品は、最初良くてもっていうのが多いから、
ランキングにしづらいなぁ。
(基本的には発表順に近くなるんだけどw)

最終巻のみでランキング作ったらまったく違う順位になるわ。

タルるートくんの1位はだいぶ思い出補正入ってるかもしれない。
江川達也の漫画は嫌いじゃない。
大抵の作品は最初の方は面白いと思って読んでるんだよな。

江川達也が江川達也を出してくるまでは…
独自の哲学論とか教育論とか全面に出てくるともうどうしようもなくなる。

最終的にはおすすめ出来るような作品じゃなくなってる…

 

漫画家なんだから自分が面白いと思うもの描けば良いとは思うんだけどね。

江川達也
「俺はこんな面白いことを考えられるんだ。」
「俺のアイディアすごいだろ。驚け。尊敬しろ。」

藤田和日郎
「俺はこんな面白いこと考えてるんだ。」
「こんな話面白いだろ?楽しんでくれよ~」

この差はでデカイ。
(本人が言ってるわけじゃないし、勝手に感じてるイメージだけどw)
賛否両論でも、ずっとヒット作飛ばして売れてる漫画家でさえいれば、
どんな発言してもここまで「お前が言うな」と叩かれる漫画家にはならなかっただろうに。

最近は打ち切りや未完の連続だからなぁ。

なんだか最近はNHKの教育番組に出演が多い。
天下のNHKで障害者論をろんじている江川達也、面白いぞ!

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