足立金太郎(アダチケイジ)作品のおすすめランキング!【グラゼニ】

足立金太郎 アダチケイジ

足立金太郎(あだちきんたろう)は、森高夕次とのタッグで、今までにない視点からプロ野球を描いたグラゼニシリーズを連載している漫画家。

今まではアダチケイジというペンネームで活動していたが、2018年のグラゼニ パリーグ編の連載開始のタイミングで、足立金太郎に変更している。

ちなみに原作者の森高夕次は、同じく野球漫画で、ちばあきお作品の続編を描いたことで話題となった『プレイボール2』や『キャプテン2』の作者コージィ城倉の漫画原作の際のペンネーム。

今回は漫画家、足立金太郎のおすすめ作品をランキング!

……というかただのグラゼニの感想です。笑

3位 グラゼニ 〜パ・リーグ編〜(グラゼニ パリーグへん)

あらすじ・作品解説
グラゼニシリーズの第三弾。
今作では、タイトルのパリーグ編の通り、主人公 凡田夏之介がFA権を行使し3年4.5億円で仙台ゴールデンカップスへと移籍することになる。
移籍直後、パ・リーグの打者とセ・リーグの打者の違いに戸惑いを受け、早くも窮地に陥るが、もがき苦しみながらも試行錯誤を重ね奮闘する夏之介。
また現実世界と同様に全国的に自粛ムードの中、開幕を迎えた夏之介の姿がリアルに描かれている。

おすすめポイント・感想・レビュー
次から次へと訪れるピンチに失敗も多いが、運や人との出会いに恵まれ成長していく夏之介の姿がシリーズ全体を通してこの作品の大きな見どころ。

防御率は悪くても6回までは何とか試合を作る夏之介と布川、本木、薬丸のリリーフ陣(通称アマがき隊)の活躍で夏之介が最多勝争いに加わるシーンは、ありがちなヒーローでなくても、栄誉を掴むことが出来るかもという、この漫画ならではの魅力を感じます。

現在は3年目にして、年齢的にもプロ野球引退が見えてきた夏之介。

今作が、シリーズ最後となるのか、見逃せません。

今回のパ・リーグ編では、夏之介と共に入団したトクちゃんこと徳永ピッチングコーチの活躍にも注目です。

旧知の仲である夏之介への親心が勝負所での采配で裏目に出てしまい、一時は2軍コーチへの配置転換の憂き目にもあいながらも、アマがき隊の抜擢、シーズン最終戦での夏之介のリリーフ起用などコーチとしてシーズン優勝争いの立役者となるシーンが印象的です。

もがき苦しみながらもピッチングコーチとして成長する姿は、個人的にパ・リーグ編の裏の主人公と言っても過言ではないと思ってる。

2位 グラゼニ 〜東京ドーム編〜(グラゼニ とうきょうドームへん)

あらすじ・作品解説
グラゼニシリーズ第二弾。今作以降、球団移籍に合わせてタイトルを一新するスタイルとなった。
スパイダースで活躍した凡田が、ポスティングシステムでメジャーへ挑戦。しかし、メジャー契約できずに帰国。
受け皿となったのが球界の盟主と言われる名門チームの文教モップス。モップス加入からスタートする本作東京ドーム編。
凡田夏之介は名門チームで生き残ることができるか・・・。
(アダチケイジ名義)(原作:森高夕次)

おすすめポイント・感想・レビュー
主人公が肘を壊してリハビリしたり、育成枠になったりと、相変わらず他の野球漫画では描かれない部分を丁寧に描写しています。

大体にして、主人公がメジャー挑戦したのに、契約できずに帰国する漫画なんて見たことない。笑

今回は球団移籍後のプロ野球選手のリアルが描かれています。移籍して名門チームに移る選手の立場や結果を残さないとファンが黙っていないなど厳しいプレッシャーにさらされているのが良くわかります。

結婚して、家族のためにと頑張りすぎた結果、生命線である肘を痛めてしまうシーンは可哀想だった。

今まで、プロ野球界で生き残っていくことをメインにやってきた夏之介が、チームで結果を残していくことで、徐々に中継ぎ投手から、先発投手としてやっていきたいと気持ちが変わっていきます。前向きになったと思う。

1位 グラゼニ

あらすじ・作品解説
漫画家、足立金太郎のグラゼニシリーズ第1弾。
主人公の凡田夏之介(ぼんだなつのすけ)はプロ野球球団のスパイダースに所属している中継ぎ投手。
決して1流選手とはいえない夏之介が高額年棒を獲得するため、プロで奮闘する様子を描いた作品。
「グラウンドには銭が埋まっている」を略した「グラゼニ」がタイトルになっている。
BSスカパーでアニメ化されている。
(アダチケイジ名義)(原作:森高夕次)

プロ野球を「カネ」の視点で見るスポーツ漫画

おすすめポイント・感想・レビュー
プロ野球漫画としてかなり独特な作品。熱い絆や根性の物語とは明らかに違うのがこのグラゼニ。

漫画のように都合よく活躍することもなく、職業としてプロ野球に従事している選手たちにスポットライトがあてられてます。とても現実的。

トライアウトや契約更改など、「金」がテーマにあるので、普通の野球漫画ではあまり取り上げられない部分も描かれているのも見どころポイント。

どうすれば高額年棒をもらえるようになるのか?凡田の場合は中継ぎ投手としてどういったポイントが首脳陣に評価されるのかがこの作品を読むとよくわかります。

選手名鑑をめくりながら、年棒で相手選手を格上、格下と決めつけ、年棒が自分より下のヤツには打たれなくないと奮起する夏之介が好きだ。笑

グラゼニを読んでから実際のプロ野球を見ると「こいつの年棒はいくらだろ?」と年棒をチェックしたくなるはず。

あとがき

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好きな順にランキングにすると古い順になっちゃうなぁ。最近のシリーズも面白いんだけど。

最初の頃はコージィ城倉が描いた方が上手いんじゃないかと思ってたけど、今となっては足立金太郎の絵以外考えられない。

そろそろ終わりそうなグラゼニシリーズ。もう何年かしたらグラゼニの設定だけ真似した別のスポーツマンガがわらわらと出てきそう。

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