【実学エンタメの最高峰】三田紀房のおすすめ漫画作品ランキング!

三田紀房

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企業家? 起業家? 投資家? いや、三田紀房(みたのりふさ)は漫画家だ。笑

三田紀房の作品は、受験や投資、仕事、歴史、野球など、ジャンルは多岐に渡りますが、そのどれもがとにかく現実寄り。

いわゆる気持ちいい成功物語とは違い、世の中の仕組みや考え方を、わりとストレートに見せてくる作品が多いです。

画力が高い漫画家ではありませんが、話の流れはとても分かりやすく、テンポもいい。そして、時折の現実を突き付けるような台詞は迫力があって魅入ってしまいます。

説明が多いのに読みやすく、気づけば次のページをめくっている。この構成のうまさと演出力、言葉の力が三田紀房の一番の武器だと思います。

「東大なんて簡単だ」と言い切った『ドラゴン桜』では受験の勝ち方を、『インベスターZ』ではお金と投資の考え方を、『アルキメデスの大戦』では歴史と戦略を描いてきました。『砂の栄冠』『クロカン』『甲子園へ行こう』など野球を題材にした作品も多いですが、もちろん爽やかさはゼロ。でも、そこが面白い。笑

説教くさいのに、なぜか納得してしまう。そんな実学エンタメを極めた三田紀房のおすすめ作品を、今回はランキング形式で紹介します。

12位 透明アクセル(とうめいアクセル)

30秒でわかる作品紹介
『透明アクセル』は、大手広告代理店で働く新人・青木を主人公に、広告やマーケティングの世界を描いたビジネス漫画です。

フィギュアスケート選手のボートレーサー転向を仕掛けたり、ライバル会社と競いながら映画製作に乗り出したりと、仕事のスケールは新人らしからぬ大きさ。

「どうすれば人を動かし、商品や企画を売れるのか」という広告業界ならではの考え方に加え、映画ビジネスの仕組みや舞台裏まで楽しめる作品です。

ランキングの理由・推しポイント
第12位は『透明アクセル』。

三田紀房が本作で目をつけたのは広告業界。広告やマーケティングを題材に、ヒットを生み出す仕掛けや映画ビジネスの裏側まで見せてくれるのは、いかにも三田紀房らしいところ。

題材自体は実学エンタメとの相性もよく、もっと掘り下げればかなり面白くなりそうなのですが、残念ながら全3巻で完結。面白くなりそうな要素を十分に広げる前に終わってしまった印象です。

三田紀房作品ならではの「なるほど!」と思わせる知識や発見も少なく、他作品と比べるとさすがに物足りず…。

11位 スカウト誠四郎(スカウトせいしろう)

30秒でわかる作品紹介
『スカウト誠四郎』は、プロ野球選手を引退した武光誠四郎が、第二の人生としてスカウトの世界へ飛び込む野球漫画です。

全国を回って将来有望な選手を探し、その実力や将来性を見極め、ドラフト指名を目指して奔走する誠四郎。

試合で活躍する選手ではなく「才能を発掘する側」にスポットを当て、選手への接触や他球団との駆け引きなど、普段はなかなか見えないプロ野球のスカウトという仕事を描いた作品です。

ランキングの理由・推しポイント
第11位は『スカウト誠四郎』。

『クロカン』『甲子園へ行こう!』『砂の栄冠』など、数々の野球漫画を描いてきた三田紀房ですが、本作の主人公はなんとスカウトマン。

選手をどう評価するのか、どうやって有望な選手を見つけるのか、他球団との競争をどう勝ち抜くのか。試合とはまた違ったプロ野球の駆け引きを楽しめるのが面白いところです。

残念なのが全2巻という短さ。これからさらにスカウトの世界を掘り下げていくのかと思ったところで終わってしまうため、やっぱり物足りなさは残ります。

スカウトという題材も面白く、もっと読みたかった作品ですが、未完ということもあって今回はこの順位にしました。

10位 エンゼルバンク-ドラゴン桜外伝-

30秒でわかる作品紹介
『エンゼルバンク-ドラゴン桜外伝-』は、『ドラゴン桜』に登場した英語教師・井野真々子を主人公に、転職や仕事をテーマに描いたビジネス漫画です。

教師という仕事に疑問を感じていた井野は、転職代理人・海老沢康生との出会いをきっかけに、自らも転職代理人の道へ。

さまざまな相談者の転職をサポートしながら、仕事選びやキャリア、起業など、社会人なら気になるテーマを三田紀房らしい独自の切り口で見せてくれる、いわば「社会人版ドラゴン桜」です。

ランキングの理由・推しポイント
第10位は『エンゼルバンク-ドラゴン桜外伝-』。

受験の次は転職!仕事やキャリアについて「なるほど」と思わせる話も多く、普通の転職本や自己啓発本を読むより、よっぽど役に立つ……かもしれない。

中でも好きなのが、変わり者たちが集まって普通の人なら挑戦しないようなビジネスを実践していくところ。こういう生き方もかっこいい!と思わせてくれます。

ただ、個人的には『ドラゴン桜』と中途半端につながっているのが惜しい。知っているキャラのその後を見られる楽しさはあるものの、どうしても『ドラゴン桜』を求めてしまいました。完全な別作品だったら、また印象が違ったかも。

9位 甲子園へ行こう!(こうしえんへいこう)

30秒でわかる作品紹介
『甲子園へ行こう!』は、神奈川県の県立・鎌倉西高校を舞台に、甲子園を目指す高校球児たちを描いた野球漫画です。

主人公は、1年生の控え投手・四ノ宮純。エースの故障によって夏の地区予選で急きょ先発するも、勝利目前で崩れてサヨナラ負け。その悔しさをバネに投手として成長していきます。

派手な必殺技や超高校級の能力ではなく、練習や技術、試合での駆け引きを積み重ねながら、普通の公立校が甲子園を目指していく正統派の高校野球漫画です。

ランキングの理由・推しポイント
第9位は『甲子園へ行こう!』。

『クロカン』『砂の栄冠』と並ぶ、三田紀房の高校野球漫画のひとつです。

本作の特徴は、かなり真面目に高校野球を描いていること。投球フォームや配球、練習方法など技術的な部分にも踏み込みながら、四ノ宮たちが少しずつ強くなっていく過程をじっくり描いています。

野球漫画としてしっかり楽しめる作品ですが、『クロカン』の監督目線や『砂の栄冠』の1000万円といった強烈な仕掛けと比べると、良くも悪くも正統派。そのぶん三田紀房作品としてはややインパクトに欠けるかな。

8位 Dr.Eggs ドクターエッグス

30秒でわかる作品紹介
『Dr.Eggs ドクターエッグス』は、成績がいいという理由でなんとなく医学部へ進学した青年・円千森を主人公に、医者の卵たちの学生生活を描く医学×青春漫画です。

授業や実習、解剖、進級、恋愛などを通して、医学生がどんなことを学び、どんな悩みを抱えながら医者を目指していくのかをじっくり描写。

医療現場ではなく「医者になるまで」にスポットを当てた珍しい切り口で、医学の知識と大学生活の両方を楽しめる作品です。

ランキングの理由・推しポイント
第8位は『Dr.Eggs ドクターエッグス』。

三田紀房にしてはずいぶん擦られた題材選んだなと思ったけれど、やっぱりただの医療マンガではありません。笑

医療漫画は数あれど、「医学部では実際に何を学んでいるの?」というところから描くのが本作の面白いところ。研修医にスポットを当てた漫画はあっても、医学生を描く作品は珍しいですね。

授業や実習を通して医学の知識を自然に学べるあたりは、さすが三田紀房です。

一方で、医学だけに振り切らず、友人関係や恋愛、進路への迷いなど大学生らしい青春もしっかり描かれているので、意外と普通の学園漫画としても読みやすい。

医学部という題材をここまで掘り下げられるのはかなり面白い。ただ、現在も連載中なのでひとまずこのあたりに。

7位 ドラゴン桜2(ドラゴンざくら2)

30秒でわかる作品紹介
『ドラゴン桜2』は、前作から10年後の龍山高校を舞台に、再び東大合格者を出すために桜木建二が帰ってくる『ドラゴン桜』の続編です。

今回、東大を目指す中心となるのは早瀬菜緒と天野晃一郎。前作とは違うタイプの生徒たちを相手に、スマホやSNS、動画学習など、時代に合わせた新たな勉強法を取り入れながら東大合格を目指します。

変わってしまった受験や教育に合わせて、『ドラゴン桜』を現代版へアップデートした作品です。

ランキングの理由・推しポイント
第7位は『ドラゴン桜2』。

続編ものって前作の焼き直しになりがちですが、本作は受験や教育の変化に合わせて、ちゃんと『ドラゴン桜』もアップデート。

スマホやSNS、動画学習などを積極的に取り入れ、「今ならどうやって東大を目指す?」を改めて描いているのが面白いところです。

もちろん桜木は健在ですし、前作のキャラクターたちのその後を見られるのもうれしいところ。

続編として十分楽しめた作品ですが、やっぱり最初に読んだ『ドラゴン桜』ほどの衝撃はありませんでした。

当時もっと読みたいと思った作品でしたが、受験という期間と「東大合格」というゴールが決まっている題材なだけに、続編で新鮮さを出すのはさすがに難しいですね。

勉強法はしっかり現代版へアップデートされていますが、初めて『ドラゴン桜』を読んだときの「そんな勉強法ありなの?」という驚きは超えられませんでした。

6位 アルキメデスの大戦(アルキメデスのたいせん)

30秒でわかる作品紹介
『アルキメデスの大戦』は、第二次世界大戦前の日本を舞台に、数学の天才・櫂直が戦艦「大和」の建造計画を阻止しようと奔走する歴史漫画です。

海軍内部では「大艦巨砲主義」と「航空主兵主義」が対立。巨大戦艦の建造費に疑問を抱いた山本五十六は、東京帝国大学数学科を中退した櫂を海軍へ引き入れます。

数学を武器に軍部の思惑や不正に立ち向かいながら、やがて日本そのものの未来を変えようとしていく異色の戦争漫画です。

ランキングの理由・推しポイント
第6位は『アルキメデスの大戦』。

戦争漫画なのに、主人公の最大の武器は銃でも戦闘機でもなく数学。この時点で三田紀房らしい!

何より魅力的なのが、主人公・櫂直の天才ぶりです。

極秘機密で「大和」の設計図が手に入らないなら、既存の戦艦を自分の足で歩き回り、巻尺でひたすら測って設計図を作る。そこから「大和」の姿を推測していく。

天才ってひらめきだけじゃなく、今できることを驚くほどしつこく積み重ねられる人なのかも。そんな櫂の常人離れした行動力と執念が痛快です。

数学×戦争という難しそうな題材を、エンタメとして読ませてしまう。歴史漫画でもしっかり三田紀房している作品です。

…とはいえ、普通に歴史漫画として面白すぎだな。笑

三田紀房らしいという意味では上位作品にはちょっと及ばず。

5位 クロカン

30秒でわかる作品紹介
『クロカン』は、型破りな高校野球監督・黒木竜次、通称「クロカン」を主人公にした野球漫画です。

母校を甲子園へ導きながら、その粗暴な言動から監督を解任された黒木。そんな彼のもとへ、弱小・鷲ノ森高校の球児たちが監督になってほしいと訪ねてきます。

主人公が選手ではなく監督という珍しい設定で、常識外れの練習や大胆な采配を武器に、弱小野球部を鍛え上げていく異色の高校野球漫画です。

ランキングの理由・推しポイント
第5位は『クロカン』。

『甲子園へ行こう!』『砂の栄冠』と並ぶ、三田野球三部作のひとつです。

高校野球漫画といえば球児が主人公になりがちですが、本作の主役は監督。しかも、このクロカンがとにかくクセ者です。

指導法も「それ今やったらPTAに怒られるぞ」と言いたくなるくらいハチャメチャ。

中でも印象に残っているのが、一斗缶を持ち出して「お前達は俺から技術を買うんだ」と、練習後に選手から金を集める場面。

高校野球でそんな指導ありなの?と思うくらい衝撃的でした。笑

一見むちゃくちゃに見えるクロカンの指導にもちゃんと狙いがあり、それによって選手たちが変わっていくのが面白い。

普通の高校野球漫画とはひと味違う、監督の采配や育成を楽しみたい人に刺さる作品です。

4位 インベスターZ(インベスターゼット)

30秒でわかる作品紹介
『インベスターZ』は、超進学校・道塾学園にトップで合格した中学1年生・財前孝史が、秘密の「投資部」に入部し、投資の世界へ飛び込んでいく学園×投資漫画です。

投資部に与えられた使命は、学校の運営資金を自分たちの投資で稼ぐこと。しかも扱う金額は、とんでもないスケール!

株式投資を中心に、お金の歴史や企業、経済など幅広いテーマを扱いながら、「お金とは何か?」を漫画で学べる三田紀房らしい実学エンタメです。

ランキングの理由・推しポイント
第4位は『インベスターZ』。

受験、転職、野球といろいろな題材を漫画にしてきた三田紀房が、ついに「お金」に真正面から挑んだ作品です。

株の買い方や損切りといった投資の話だけではなく、そもそもお金とは何なのか、企業はどう成長するのか、経済はどう動いているのかまでどんどん話が広がっていく。

難しくなりそうなテーマなのに、中学生が巨額の資金を動かす「投資部」というぶっ飛んだ設定に落とし込んで、ちゃんと漫画として読ませてくれるのが三田紀房らしい!

ただ、さすがというか、残念ながら少しだけ時代を先取りしすぎたな。笑

もう少しだけ遅ければ、投資ブームとマッチして、今以上に注目されていた気がします。

現実離れしたストーリーではあるけれど、どこかにリアリティもあって、自分も投資で儲けることができるんじゃないかと思わせてくれるマンガ。

お金や投資に興味を持つきっかけにもなりやすく、実学エンタメという意味では『ドラゴン桜』と並んで三田紀房らしさ全開の作品です。

3位 ドラゴン桜(ドラゴンざくら)

30秒でわかる作品紹介
『ドラゴン桜』は、経営破綻寸前の龍山高校を立て直すため、弁護士・桜木建二が生徒を東大へ合格させようとする受験漫画です。

特別進学クラスに集まった水野直美と矢島勇介を待っていたのは、各教科のスペシャリストたちによる一風変わった勉強法。

「本当にそれで成績上がるの?」と思うような方法にもちゃんと理屈があり、受験をテーマにしながら、効率的な勉強法や物事の考え方まで学べる実学エンタメです。

ランキングの理由・推しポイント
第3位は『ドラゴン桜』。

三田紀房を語るうえで、この作品はやっぱり外せません。

何よりすごいのが、読むと東大に行きたくなる!……とまではいかなくても、なんだか勉強したくなってくるところ。

パンチの効いた先生たちが教える勉強法はかなり個性的ですが、一見奇抜に見えても意外と理にかなっている。「こんな勉強法だったら、自分ももう少し勉強できたかも」と思わせてくれる説得力があります。

しかも面白いのは、受験生だけでなく、すでに勉強から離れてしまった大人が読んでも刺さるところ。まあ、掲載誌も『モーニング』ですしね。

そして何より、『ドラゴン桜』で現在まで続く三田紀房の「実学を漫画として面白く読ませる」スタイルを確立したと言っていい作品。

今の三田紀房につながる魅力がギュッと詰まった作品なので、はじめて三田紀房作品を読む人にも、まずおすすめしたい一作です。

あ、でも『ごくせん』や『ROOKIES』のような学園漫画のノリではないので、熱血学園ドラマ的な感動を求めて読むと、たぶん全然面白い漫画じゃないですよ。笑

2位 砂の栄冠(すなのえいかん)

30秒でわかる作品紹介
『砂の栄冠』は、県立樫野高校野球部のエース兼主将・七嶋裕之が、謎の老人・トクさんから託された1000万円を使って甲子園を目指す高校野球漫画です。

強豪私立のような環境も資金もない公立校が勝ち上がるため、七嶋は1000万円を隠し持ち、チーム強化のために使うことを決意。

練習や試合だけでなく、監督、応援、マスコミ、甲子園を取り巻く仕組みまで利用して勝利を目指す、三田紀房らしさ全開の異色の高校野球漫画です。

ランキングの理由・推しポイント
第2位は『砂の栄冠』。

三田野球三部作だとやっぱりこれかな。

「1000万円で甲子園を目指す」。もう、この設定だけで面白い!

しかも主人公・七嶋が、爽やかなだけの高校球児じゃないのがいいんです。

味方を、監督を、ファンを、さらにはマスコミまで利用して甲子園を目指す。ときには「高校野球漫画の主人公がそんな腹黒い顔していいの?」と思うほどしたたかです。笑

でも、そんな七嶋がなぜかカッコいい。

試合に勝つだけではなく、1000万円をどう使うか、どうすれば周囲を味方につけられるか、どうすれば甲子園へ近づけるかまで考え抜く。

高校野球の表も裏も使えるものは全部使って甲子園を目指す。この三田紀房らしい戦略性がたまりません。

1位 マネーの拳(マネーのけん)

元ボクサーの成り上がりビジネス漫画!

30秒でわかる作品紹介
『マネーの拳』は、元ボクシング世界王者・花岡拳が、ビジネスの世界で頂点を目指す経営漫画です。

小さな商売から始まり、アパレル事業を立ち上げ、人を集め、会社をどんどん大きくしていく。資金、人材、取引、上場と、会社が成長するほど悩みもスケールアップしていきます。

さらに、経営者と従業員、それぞれの思惑がぶつかる人間ドラマも見どころ。

経営漫画と聞くとちょっと身構えるんですが、これがめちゃくちゃ読みやすい。商売のことを学べるのに堅苦しくなく、主人公がビジネスの世界でのし上がっていく成り上がり漫画としても熱い作品です。

ランキングの理由・推しポイント
第1位は『マネーの拳』。

ビジネス漫画としても、ストーリー漫画としても面白い!まさに実学エンタメといった感じの作品。

三田紀房のビジネス系作品の中では、今のところこれが一番好きです。

経営漫画としてかなり本格的な題材を扱っているのに、知識を詰め込まれている感じがなく、とにかく漫画として読みやすい。

ケンが次々と問題にぶつかり、そのたびに大胆な決断をして会社を大きくしていくので、「次はどうなる?」がずっと続きます。

しかも面白いのは経営だけじゃない。会社が大きくなるほどキャラ同士の立場や関係まで変わっていき、人間ドラマもしっかり熱い。

経営のリアルさはありつつ、漫画としてちゃんと面白い。このバランスの良さが好き。

→ 『マネーの拳』の詳しいレビューはこちら

こちらもオススメ!

『マネーの拳』の読みやすさや、会社が成長していく面白さ、クセの強いキャラクターたちについては個別レビューでさらに詳しく語っています。

あとがき

あなたがランキング1位に選ぶおすすめ作品はどの漫画ですか?

あなたの一番好きな三田紀房作品は?

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ランキング1位に選んだ『マネーの拳』は代表作と呼ばれることは少ないかもしれませんが、漫画としての面白さと、ビジネス的な学びのバランスがちょうどいいおすすめ作品です。

改めて三田紀房作品はジャンルの幅が広い!

仕事、お金、受験、野球、歴史と、他の漫画家がまだやってないジャンルや切り口で次々と作品化しているのはすごいですね。

手本がない状態で、漫画にしづらいジャンルをここまで読みやすく表現していることに驚きます。

専門に携わってる人からみたらどうなのかわからないけど、どの作品も謎に説得力がすごい。

ドラゴン桜読んだときにはもっと早く知っておけばと悔しかったし、インベスターZも読むだけで株がうまくいくような気がして挑戦したくなる。まさにビジネス書や自己啓発本を読んでる感覚。恐らく、自己啓発セミナーや投資セミナーを開けば、日本で一番人が集められる漫画家なのは間違いないでしょう。笑

画力よりもテンポや演出、構成、言葉の力が作品の面白さの軸になっているので、AI作画とかに一番向いている漫画家かもしれませんね。

数年後にはAIで三田紀房作品が量産されるかもしれない。笑

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