【抜群の構成力!】村上もとかのオススメ漫画作品ランキング!

村上もとか

ベテラン漫画家でありながら、今もなお新しい作品を生み出し続けている漫画家「村上もとか(むらかみもとか)」

60代、70代になっても1つの作品にしがみつくことなく、次々と新しい題材のマンガを描いてくれる貴重な漫画家です。

ドラマが大ヒットしたので、「JIN-仁-」で村上もとかを知ったという人も多いと思う。でもそれ以外にも歴史漫画からスポーツ漫画まで本当にいろいろな作品を発表しています。

そのどれもが構成が素晴らしく、抜群に話がうまい!

広げた風呂敷をしっかり畳める漫画家!村上もとかのおすすめ作品ランキング!

9位 SIREN(セイレン)

作品解説
現役F3ドライバーにしてジャーナリストのひとみが、元彼の仇と見られる「SIREN」と激闘する物語。
普通のレースではなくカーチェイスもの、それもサスペンス風なのが非常に斬新。

感想・レビュー
野試合独特の緊張感がたまらない。

無茶苦茶な敵である一方で、妙に清潔なほどの美意識も感じられ、決闘の雰囲気が漂うのも良かった。

街中でのカーバトルと恋人の死の真相に迫るサスペンス要素が絡み合う!レース好きだけでなく幅広い層にオススメ。


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8位 メロドラマ

作品解説
女性と見まごうほど美しい陸軍士官、慎太郎の異国での青春の日々と愛を描いた物語。
1920年代半ばということもあってか、戦時中よりも自由な雰囲気が作品によく合っています。

感想・レビュー
ヒロインたちも美しいけれど、それ以上に慎太郎が魅力的。

中性的なルックスはもちろんのこと、その芯の強さや、敵にすらロマンティックなど思わせる行動など、主人公なのにとてもヒロイン的なのが面白かった。

甘くて後味の良い作品を読みたい方にオススメです。


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7位 ミコ・ヒミコ

作品解説
人の心が読めたり、悪い存在を見ることができる陽見子が、同級生たちの悩みを解決していく作品。
能力は結構ビシバシ出て来ますが、全体としてハートフルな世界観です。

感想・レビュー
心を読んだり悪いものを祓ったり的なお話だと、どうしてもシビアになりがちですが、ミコヒミコは穏やかな雰囲気が素敵でした。

それもそのはず、掲載誌は小学六年生。村上もとかが、こんな子供向けの作品を描いていたことに驚き。

どんな能力よりも今を変えるには自分の決心が大事だと話す陽見子ちゃんの性格もとっても素晴らしく、安心して読めます。

子供も楽しめる村上もとか作品。ピリピリしない霊能力系物語を読みたい方にオススメ。

6位 蠢太郎(じゅんたろう)

作品解説
女形の「父親」に連れられ、旅芸人を続ける蠢太郎。やがて身を落ち着ける「彼女」には秘密がという作品。
男性が女性を演じ切るからこその艶と重い背景が交錯した世界観の重厚さが見所。

感想・レビュー
全体的にとても華麗。

女形の蠢太郎が艶めかしい。美しい。

蠢太郎の出生の秘密と、実際の歴史がうまいこと絡み合ってます。

JIN-仁-と同じく、フィクションと史実との絡み合いも面白い作品です。

5位 ドロファイター

作品解説
父一人娘一人という状況の中、アメリカ式のスプリントレースで勝利を掴もうとするノブの激闘の物語。
いわゆるカーレースものですが、公道レースともF1ともまるで違う雰囲気。

感想・レビュー
ドロファイターは何といってもアメリカのレースの雰囲気が素晴らしい。ザ・アメリカ感!

F1とは全然違うのに、公道レースともまた異なる「プロ」を感じさせるレーサーたちの熱さに痺れます。

オフロードやスプリントレースは、今は昔に比べてブームも下火ですが、笑いあり涙あり、熱さありで、競技の熱がヒシヒシと伝わってくる良作。

4位 赤いペガサス(あかいペガサス)

作品解説
村上もとかの描くF1マンガ。
F1漫画の草分け的な作品で、当時(1977連載開始)のF1の世界がリアルに描かれている。
マシンやレーサーが実名で登場し、主人公である日系人レーサー赤馬研と、彼らと激しいレースシーンはもちろんだが、人間ドラマの部分も見どころが多い。
あの村上春樹もその著書の中で、好きなマンガのひとつだとこの赤いペガサスを上げている。

感想・レビュー
ただ、爆走するだけではなく、微妙なマシンのふるまいや、タイヤの摩耗など、細かいところまでこだわった描写がいい。F1を運転する難しさとか緊張感が伝わってくる。

事故死したベテランレーサーの走行ラインぎりぎりに花束をそえた赤馬が、そのラインをものにするために花束を踏みつけるまで走りこむシーンが、切なくもクールでたまらない。

それと赤馬を助けるため、当時の有名レーサーたちがモナコグランプリばりに公道をF1カーをぶっ飛ばし、輸血用血液を運ぶシーンが最高だ。

古い作品だけど、もっともっと評価されていい作品。

3位 龍-RON-(ロン)

作品解説
小学館漫画賞を受賞した昭和青春大陸冒険マンガ。
大金持ちの財閥の家に生まれ、剣道、少林寺拳法を使え、男らしいという主人公がチートっぷりを見せる。
しかし、途中でストーリーが大きく動き、激動の中国大陸へ!
そこからは、もー止まらない!寝不足間違いなし!
またドラマ化されヒットするなど、メディアミックスも成功した、漫画家、村上もとかの代表作品の一つ。

感想・レビュー
ドクン!…ドクン!

という効果音をこれだけ使えるのは村上もとかだけだと思うw

中国大陸、当時の満州の空気が伝わるような、細かい描写にのめりこんでしまった!

龍という男の大河ドラマを見ているような気分でのめり込める漫画。

長編作品だけど、一度このマンガを読む価値ありですよ。

この時代の日本人はすげー。

2位 JIN-仁-(ジン)

作品解説
手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した、幕末タイムスリップ医療マンガ。
幕末にタイムスリップと聞いて、またか~と思うことなかれ!そのへんのタイムスリップ物とはレベルが違う!
これだけ医療と歴史を一緒に勉強できるマンガは他には無い!
TBSでドラマ化され、国内外で多くの賞も受賞している。

感想・レビュー
とにかく、知識量が半端ない!歴史、医療ともに監修者がいるという豪華っぷり!

人気者が多い幕末だけに、実際の歴史人物も多く登場するけど、誰一人悪者として描かなかったのは、この漫画では正解だったと思う。

歴史的な事件の時は、主人公は歴史を変えるのか、現代医療をどう活かすのかのドキドキがたまらない!

読むのが止まらなくなる!

いくつになっても進化し続けるスバラシイ漫画家。

ドラマ版で入った人が多いと思うけど、漫画版とドラマ版では結末が異なります。

漫画版の結末もいい!ドラマ見た人にもおすすめ。

1位 六三四の剣(むさしのけん)

作品解説
村上もとかの漫画家としての出世作にして、剣道漫画最大のヒット作。
主人公、夏木六三四の誕生、幼年期そして青年期(高校)までを剣道を通しての成長を描いた作品。

感想・レビュー
もう30年以上前の漫画だけど、未だに六三四の剣以上にヒットした剣道漫画ってないんじゃないかな?

サッカーのキャプテン翼、バスケットのスラムダンクなんかと同じく、当時の剣道人口の大幅増加に貢献した名作スポーツ漫画。

スピード感あふれる試合のシーン。ライバル修羅との対決に胸が熱くなること間違いなし!

剣道やったことなくても面白い。だって村上もとか自身も剣道経験なしでこの漫画描いてます。笑

未経験でこれ描く村上もとか。情報収集力能力と話作りが上手すぎる!


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あとがき

ランキングまとめて思うのは、村上もとかの作品はどれも、ラストの締め方がいい!

そもそも全体の骨組みがしっかりしているからこそなんだけど、最終回まで読んだ後の満足感が半端ないんだよなぁ。

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