【ダメ男なのに愛おしい】花沢健吾のおすすめ漫画作品ランキング!

花沢健吾

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現実がふっと歪む瞬間を描かせたら、この人の右に出る者はいません。漫画家「花沢健吾(はなざわけんご)」。

ゾンビ、忍者、VR恋愛…とバラエティ豊かなテーマを描く一方で、どの作品にも共通して登場するのが、ちょっと情けないダメ男たち

そんな、不器用で冴えないその主人公たちが、もがきながらも前に進もうとする姿が、なぜかカッコいいんですよね。うまくいかない現実と向き合いながら、それでも必死に何かを掴もうとするその必死さが、じわじわと胸にくるんです。

花沢作品の魅力は、派手さよりも空気で語るところにあります。セリフは少なめなのに、表情や沈黙の空気感だけで感情が伝わってくる。

映画みたいな構図と演出で、読みながら呼吸が浅くなってる自分に気づく時があります。こういう語らない演出がうますぎるんです。

ルサンチマン』では、VR恋愛という夢のような世界に逃げ込む童貞男がやたらリアルすぎて刺さる。『ボーイズ・オン・ザ・ラン』は、さえない営業マンが恋と仕事に全力空回りする、青春というより生き恥の物語。『アイアムアヒーロー』では、ゾンビの恐怖と、ヒーローになれない男のぐずぐずっぷりが見事に融合。そして『アンダーニンジャ』では、現代日本にひっそり存在する忍者たちのシュールな日常と、唐突に始まるド派手バトルがクセになる展開を見せてくれます。

そんななぜか応援したくなる愛おしいダメ男たちを描く漫画家、花沢健吾のおすすめ作品を、ランキング形式で紹介していきます!絶妙なリアルと妄想の境界線…に飛び込みましょう!

番外 アイアムアヒーロー in IBARAKI(アイアムアヒーロー イン イバラキ)

あらすじ・作品解説
『アイアムアヒーロー in IBARAKI』は、漫画家・富士沢一矢が描くサバイバルホラー作品であり、花沢健吾の原作『アイアムアヒーロー』を基にした公式スピンオフとして、小学館のWeb漫画サイト『やわらかスピリッツ』に掲載された。
茨城県を舞台に、家庭で疎まれ学校ではいじめを受ける高校生が、唯一の心の拠り所である愛犬イギーと共に、突如現れたZQN(ゾキュン)と呼ばれる感染者の脅威に巻き込まれていく姿を描いている。
全1巻で完結しており、2017年2月28日に単行本が刊行された。
地方都市ならではの閉塞感や、極限状態で露わになる人間関係がリアルに描写されており、主人公と愛犬の絆を軸に展開される物語には共感の声も多い一方、原作との比較においてストーリー展開への意見は分かれている。
(原案:花沢健吾)

犬と少年のサバイバルドラマ!苦くて切ない茨城編!

おすすめポイント・感想・レビュー
正直、「スピンオフだし…まぁ読んどくか」くらいの軽い気持ちで読み始めたんですが、意外と刺さる部分が多かったです

特に犬との関係性や、人間のイヤな部分がじわじわ滲み出る描写が妙にリアルで、読み終わった後にちょっと考え込んでしまう感じ。

いわゆる“大作感”はないんだけど、妙に記憶に残る一冊でした。

犬と少年、最強のバディ
もうね、イギーが賢すぎ。いじめられっ子の少年を影で引っ張る感じで、完全に序盤のヒーローはイギーです。

言葉を交わさないぶん、行動で信頼を示す関係って強いんですよね。

どんな状況でもそばにいる安心感、めちゃくちゃ沁みました。

ZQNの設定が本編と違って面白い
本編に登場するZQNと違って、このスピンオフでは“意識があるっぽい”描写があって、これが地味に怖い。

何を考えてるのかわからない存在より、「もしかして理解してる?」っていうゾンビのほうが、逆に不気味だったりするんですよね。例えるなら、ゲーム『SIREN』の屍人みたいな感覚。

普通のゾンビよりも“かつて人間だったもの”の気配が強いぶん、生理的な怖さがじわっとくる。スピンオフならではの実験的な設定、嫌いじゃないです。

茨城感、やや薄め
タイトルに「in IBARAKI」とあるけど、茨城っぽさをあまり感じなかったのは惜しいところ。

地名はちょこちょこ出てくるんだけど、「茨城ならでは」な感じはあまり伝わってこなかったのが惜しいところです。もっと地域色出してくれたら印象にも残ったと思います。

こんな人におすすめ
『アイアムアヒーロー』本編が好きな人はもちろん、犬との絆に弱い人、ゾンビより人間の怖さが気になる人にはしっかり刺さる内容だと思います。

大阪編や長崎編など、他のスピンオフと同様に本編との明確な繋がりは薄めなので、短編集的に読むスタンスでOK。

名もなきキャラが“ヒーローになれるか”を描いた、静かな1話完結型の読み物としておすすめです。

ZQNに意識があるという設定は、本編のZQN像と食い違う部分があるので、ファンの中では好みが分かれそうです。

でも、これはこれでスピンオフとしての個性として楽しめると思いました。

ラストのイギーの行動、ZQNに囲まれる中、少年のためにあえて囮になって飛び出していくあのシーンは、言葉を使わずにすべてを託す感じがして、素直にグッときました。

そして少年が初めて自らの足で逃げ道を選び、走り出すという展開も地味ながら確実な成長を感じさせます。

とはいえ、最後の“演出”、つまり視点が切り替わってZQN側の語りになるオチは、正直賛否が分かれるような気はしたなぁ。自分は「あ、ここで来るか…」と若干引っかかりつつも、外伝ならではのひと癖として受け止めました。

犬がヒーローという、アイアムアヒーローのスピンオフの中でも異色作

4位 アイアムアヒーロー

あらすじ・作品解説
『アイアムアヒーロー』は、花沢健吾によるサスペンスホラー漫画。
主人公の鈴木英雄は、妄想癖のある冴えない漫画家アシスタント。
連載漫画家としての再起を目指す英雄だったが、そんな日常は、謎の感染症の蔓延によって突如終わりを告げる。
人々が「ZQN」と呼ばれる異形の存在に変貌してしまう世界で、恋人や同僚を失った英雄は、途中で出会った女子高生の比呂美や看護師の小田と共に、生き延びるための逃避行を続けることになる。
リアルなパニック描写と人間ドラマが高く評価され、累計発行部数は830万部を超える大ヒット。花沢健吾の代表作品となった。
第58回小学館漫画賞受賞やマンガ大賞へのノミネートも話題に。2016年には大泉洋主演で実写映画化されている。

おすすめポイント・感想・レビュー
『アイアムアヒーロー』は、漫画家・花沢健吾が描くサバイバルホラー作品。

もともと花沢健吾の漫画は好きだったけど、こんなのも描けるのね。

一見よくあるゾンビ漫画…なんだけど「また同じような話でしょ?」と思ったら大間違い!

日常が音を立てて崩れ落ちる瞬間をこれほどまでにリアルに描いた漫画は他にないんじゃないかと思えるほど、平凡な日々から徐々に異常な世界へ引きずり込まれるその様子が面白い!

ゾンビものという定番ジャンルの枠を超えた一級のエンターテイメントです!

鈴木英雄のキャラが光る!平凡さがもたらす共感
主人公の鈴木英雄は、現実がヒーローではない人ほど身近に感じられるキャラクター。

冴えない日常や妄想癖、挫折感に共感する人も多いのでは?

この「普通の男」が、非日常の世界で少しずつ成長していく様子が、物語を支える大きな柱です。

人間としての弱さや葛藤がリアルに描かれ、読者は「もし自分だったら」と想像出来る作品です。

絶望と緻密な描写が生み出す圧倒的なリアリティ
『アイアムアヒーロー』の魅力は、なんといってもその緻密な描写。

感染症が広がる街の様子や、ZQNとの戦闘シーン、崩壊していく社会のディテールなど、すべてがリアルで恐ろしく、読んでいるうちにどんどん引き込まれていきます。

ZQNとの対峙シーンでは、背景の細部やキャラクターの表情がリアリティを増幅し、ページをめくるたびに心拍数が上がります!

こんな人におすすめ
ラストは残念ながら賛否両論となってしまった作品です。

最終回を読んだ後だとおすすめしづらい部分はありますが、それでも序盤から中盤にかけての展開は見事!

今やゾンビパニックものの代表作といってもいい漫画ですので、この手の作品が好きな人なら読んで損はないと思いますよ。

今から読むなら最終巻に80ページ以上の描き下ろしを収録している『完全版』をおすすめします。

花沢健吾の作風が大きく変わるきっかけとなった作品であり、これ以降の作品のベースになっている漫画でもありますね。

平穏が崩れる瞬間
パニックもので、1巻のラストまで何も起こらないっていうのが斬新!

デビュー作じゃ出来ないよなこんなの。

古谷実の漫画を多少ポップにしたような内容で、1巻はほぼ売れない漫画家の日常を描くだけという挑戦的な構成。

でも、その日常を丁寧に描いたからこそ、「普通の日常」が終わりを告げた後の世界の変化が際立つ、際立つ!

1巻のラストのてっことのシーンはホント怖かった。

消化不良なラスト
終盤に差し掛かるにつれ、ストーリーの方向性が曖昧になってしまった感じ。パンデミック後の人間模様をもっと掘り下げられたはずなのに、あっさりと終わってしまったのがもったいない。

…とはいえ、直前の21巻まではなんだかんだ言いながらも楽しめてたのに…。

主人公・鈴木英雄の行く末もはっきりと描かれず、結局、何が言いたかったのかよくわからない最終話の打ち切りのようなラストが残念でした。

俺はヒーローじゃなくていいんだ。せめて自分の人生ぐらい主役になりたいんだよ。

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コレ系の漫画ってオチつけづらいので、最終的にどうなるか連載時から気になってたけど、『ドラゴンヘッド』が一番近い作品になってしまった。どっちも大好きなのに勧めづらい。笑

3位 アンダーニンジャ

あらすじ・作品解説
『アンダーニンジャ』は花沢健吾による現代忍者アクション漫画。
戦後解散した忍者組織がひっそりと存在し続ける日本を舞台に現代に生きる忍者たちが描かれていきます。
名門忍者一族の末端に属する主人公、雲隠九郎(きりがくれくろう)の日常にスポットを当てながら、次第に「UN」と呼ばれる謎の組織との国家規模の戦いに巻き込まれていく。
現代社会に忍者が潜むユニークな世界観とバイオレンスアクションが魅力。
独特な設定とストーリーで高評価を受け、アニメ化や映画化もされている。

先が読めない予測不可能な現代忍者漫画!

おすすめポイント・感想・レビュー
この作品の最大の魅力は、現代社会に忍者が20万人も潜んでいるというユニークな設定。誰もその存在を知らないけれど、忍者が居ることは公然の秘密となっている世界観が面白い。

主人公の九郎がニート同然の生活を送る一方で、裏では重大な任務に挑んでいきます。普通の日常と非日常が交錯し、忍者たちが暗躍する様子がリアルに描かれています。

センスあふれる演出と構成力で飽きさせない!
10巻以上読み進めても、作品としての全体像が見えなてこない。

バトルメインというわけでもなく、メインキャラを何度も入れ替えながら、様々なキャラの視点で物語が進んでいきます。

情報を小出しにされながら、日常マンガのような展開が続く。…にも関わらず、面白さはキープ。ずっと先が気になるのがすごい。

「この後、何か起こりそう!」「この先、面白くなりそう!」という雰囲気をずっと感じられる作品。

読者を惹きつけるテクニックがすごいです。

暑苦しいキャラが少なく、基本的にどのキャラもやたらと淡白なんだけど、逆にその淡々と進む感じも今回の作風に合っている感じ。

こんな人におすすめ
予測不能なストーリー展開を楽しみたい人におすすめ!『アイアムヒーロー』楽しめたなら、間違いなく『アンダーニンジャ』も楽しめるはず。

独特のテンポや演出の見せ方など、センスで突き進んでいるような作品なので、ジャンル分けがムズい。バトルもあるけど、日常系のようでもある。ともすれば何を楽しめばいいのかわからないという人もいそう。

『アイアムヒーロー』以降どんどんセンス先行な作品になってて、こんなに魅せ方上手い漫画家だったかなぁと驚きます。

主人公は交代する前の方が好きだったな。まさか、主人公と思っていた九郎が途中退場するとは思っても見なかった。

少しづつ物語が動き出して、NINやUNの全貌が明らかになってきた感じだけどこの先どうなるのか。

最終回終わってみればただのシュールギャグ漫画だったというオチもありうるかも?

『アイアムヒーロー』のような結末にならないことを祈るのみ。

今だけ3巻まで無料(2/27まで)

ヘタレ主人公じゃないのも今作が初めて?

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新井英樹作品の影響をビンビン感じた頃とは作風がだいぶ変わってる感じ。むしろ今は浅野いにお作品に近い気がする。

2位 ボーイズ・オン・ザ・ラン

あらすじ・作品解説
花沢健吾による『ボーイズ・オン・ザ・ラン』は、『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)にて2005年から2008年にかけて連載された作品で、社会の片隅でくすぶる青年の葛藤と欲望を赤裸々に描いた青春漫画。
モテない、金無い、愛想無い、玩具メーカーに勤める29歳のサラリーマン、田西敏行が主人公。実家暮らしの冴えない日々を送りながら、同僚の女性に想いを寄せつつも一歩を踏み出せずにいた田西。そんな彼の前に現れたエリート営業マンとの出会いが、人生の歯車を大きく揺るがせていく。
2010年には銀杏BOYZの峯田和伸主演で映画化、2012年には関ジャニ∞(スーパーエイト)の丸山隆平主演でテレビドラマ化され、いずれも原作の持つ生々しさを活かした作品として注目を集めた。
自意識や性、承認欲求といった現代的テーマを通じて、読む者の胸を刺すリアリティが詰まっており、漫画家・花沢健吾の初期の作風を象徴する作品のひとつなっている。

ダメ男のリアルがここに!鬱屈した毎日を送る全さえない男子の代弁者!

おすすめポイント・感想・レビュー
花沢健吾の『ボーイズ・オン・ザ・ラン』、これ読まずに「花沢ってオシャレ系漫画家でしょ?」とか言ってたら損します。

恋も仕事もズタボロ、逃げ癖も見栄もめちゃくちゃリアル。そんな田西のダメっぷりが、気づけばクセになる。

『アイアムアヒーロー』や『アンダーニンジャ』で評価された花沢健吾の構図や演出設計が洗練されたスタイルより前に、こんなに汗臭くて泥まみれな作品があったんです!

特に『宮本から君へ』や、映画『タクシードライバー』が好きな人には、この熱量がきっと刺さります。読み終えたあと、「田西は俺だ、俺なんだよぉぉ!」と雄叫びをあげたくなるはず。

田西の不器用さが愛おしい
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』の主人公、田西は、もうほんと見てられないくらい不器用。

告白も空回るし、妄想ばっかりだし、肝心なところでだいたい間違える。

そんな田西が、ボロボロドロドロでひたすら駈けずり回るのがこのマンガの醍醐味です!

田西の全部が人間くさくて愛おしいんですよ。うまく生きられないやつの、うまく生きたいっていうジタバタ。それがちゃんと物語になってるから、胸にくるんです。

イケメンでも才能あるわけでもない、でも「行動」だけは必死。この不器用さが、何よりもカッコよく見えてくるから不思議。

リアルな描写が共感を呼ぶ
この漫画、何がすごいって都合よくいかない感じがマジでリアルなんです。

男の情けなさ、女に対する幻想、職場での劣等感。全部がちゃんと「ダメな大人」として描かれてる。

共感できるっていうより、「うわ…あるある」ってゾクッとくる瞬間が多い。妄想と現実のギャップ、言い訳と自己嫌悪。こういうの、花沢健吾は描くのうますぎ。

笑えるのに笑えない、でも目が離せない。

こんな人におすすめ
感情移入型の物語が好きな人にはドンピシャ。

特に、自分のダメさにうっすら気づいてる30代男子、これ読んだら胃がキリキリするかも。

あと、『ルサンチマン』が好きだった人には間違いないです。『ボーイズ・オン・ザ・ラン』も花沢健吾の泥臭い男臭さが全開なので、スマートな話じゃ物足りない人にもぜひ。

最終回では田西がシューマイを庇って罪を被って刑務所行き。「いや、なんでお前が…」ってなるけど、そんなついてないところも含めて、それが田西なんです。

田西の逮捕に対してしれっとインタビューを受ける、ちはるちゃんも流石。どこまでもアンチヒロイン。笑

はなとシューマイを救ったわけだけど、田西は服役してるし、いわゆるハッピーエンドの「爽快感」とはちょっと違う。それでも不思議と読後感は悪くなくて、「こういう着地の仕方もアリだな…」と納得してしまう終わり方でした。。

最後、出所してまた日常に戻ってくる田西。エピローグでシューマイとはなに向けたあの表情、めっちゃくちゃカッコよかった。

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社会人非リア必読の一冊!田西が最高にキモカッチョイイ!

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なんと言っても、花沢健吾自身が影響を受けていると語っている、新井英樹の『宮本から君へ』。『ボーイズ・オン・ザ・ラン』はまさに花沢健吾版『宮本から君へ』といった作品。情けなくて熱い男が何度も転びながら突っ走る姿、男の泥臭さを真正面から描いてる点が共通しています。

また、どこにでもいるようなダメ男が、女性に恋をし、ボクシングという手段で人生と向き合う物語。女性との関係をきっかけに暴走していく展開は『僕』(山本康人)もかなり近いです。

2位 ボーイズ・オン・ザ・ラン

(作品解説)
モテない、金無い、愛想無いサラリーマンが主役のマンガ。
やはり悪い男や女も登場するが、主役がボロボロドロドロで駈けずり回るのがこのマンガの醍醐味。
新社会人非リア必読の一冊!

(感想)
ケツメイシの闘え!サラリーマン!はこのマンガのためにある歌だ!

ボーイズ・オン・ザ・ランは、、というか、花沢健吾は色んなことやりすぎw

このマンガの最後は楽しみに読んだ方が良い!キモカッコイイから!ただし真似はしないように!捕まるよっw

このマンガ読むと毎回セットでタクシードライバーも見返したくなるな。花沢健吾が好きなんだろうなー。映画名出してたし。

だいぶ古い映画だけど、これもカッチョイイので気になった人はぜひ!

1位 ルサンチマン

(作品解説)
3次元に絶望した結果、2次元に行ってしまうという、まさにこの時代の?青春マンガ。
昼はツマラン仕事して、女にもモテず、家で全身コントローラー着こんで2次元に出かけるというダメ人間が主人公。
IT機器の発展で全男性待望のITエロ利用の概念を設定したのは、さすがの花沢健吾。

(感想)
狂四郎2030と同じような設定だけど、こちらの主人公は完全なダメ人間w

なのに、拓郎の生活を少し羨ましいと思ってしまう自分が残念すぎる!

主人公が普通にダメ人間だからこそ、変にSF臭くなく、リアルを感じる、共感できる!あこがれるゥ!

花沢健吾のセンス。やっぱ好きだ。

完全にアッチの世界でイケメン無双してる友人が、残念を通り越して爽やかすぎるw

自分の友人があそこまで二次元に懸けてたら、潔すぎて何も言えねー。ラインハルトカッコ良すぎる。(最後死んだんだっけ?)

最近の漫画もいいけど、この頃の花沢健吾作品はホントおすすめ。

しかもこの漫画、「第5回Sense of Gender賞 話題賞」という謎の受賞をしている。選考員さん、ジェンダー関係の賞が本当にこのマンガでいいのか!?

今だけ1巻まで無料(2/27まで)

これこそ非モテ童貞のバイブル!

あとがき

あなたがランキング1位に選ぶおすすめ作品はどの漫画ですか?

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やっぱり花沢健吾って、描くダメ男のどうしようもなさが最高!

冴えない、情けない、でもどっか人間味があって…で、気づいたら応援してるっていうね。ズルい。

『ルサンチマン』はちゃんと完結はしてるけど、ラスト駆け足具合を見る限り、打ち切りだったのかな?…それでもランキング1位にしちゃった。しょうがない、好きだから。

最近は、『アイアムヒーロー』『アンダーニンジャ』のヒットで一躍人気漫画家の仲間入り。

最近はオシャレ漫画家っぽい扱いされることも増えた花沢健吾だけど、ちょっと前までは本人のtwitter(X)で、女性に対する憎悪と愛情、モテ男子に対する殺意と嫉妬がごちゃまぜになったド下ネタツイートを連発するような漫画家だったのに。笑

今後はこっちの路線がメインになるのかなぁ。たまには『ルサンチマン』や『ボーイズ・オン・ザ・ラン』のような、ねじれた童貞エネルギー全開な花沢作品もまた読みたいんですけどね。

『アンダーニンジャ』しか知らないっていう人は、ぜひ以前の作品も読んで欲しいです。笑って引いて、最後ちょっと泣ける…そんな魅力的な作品が待ってます。

あ、あと最後にひとつだけ言わせて。やっぱ花沢健吾が描く女の子はまるっこくて可愛い。最高。

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