【ロックすぎる漫画家】梅澤春人のオススメ作品ランキング!

梅澤春人

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ロック不良で、なのにどこか少年っぽくて、そして1ミリもブレない。そんなまっすぐな主人公たちを描き続けてきた漫画家といえば、梅澤春人(うめざわはると)です。

梅澤春人作品の魅力は、とにかくジャンルの枠をぶっ壊してくるところ。
不良もあれば、バンドもあって、スーパーカーやらファンタジーまで、バイクも暴力も友情も恋も、全部まとめて一つの物語にしてくる。その雑多さが、むしろクセになる。

ジャンプ黄金期に連載された代表作の『HARELUYA II BØY』では、今までの不良像とは違うヤンキー漫画を描き、不良×ロック×ギャグが絶妙にブレンド。『無頼男 -ブレーメン-』は、不良たちが音楽で世界を変えようとする熱量がすごい。そして『カウンタック』は、スーパーカーへの愛が画面からあふれ出す一作。車に詳しくなくてもテンション上がります。

そんな「バカかっこよさ全開」で「クセになったら最後」な梅澤春人のおすすめ作品を、ランキング形式で紹介します!

ロックすぎるその作風、ページをめくるたびに熱量がビシバシ伝わってきます。

8位 無頼男 -ブレーメン-

(作品解説)
BOYで人気だった梅澤春人の次作。
今度は不良っぽさを残したまま、ロックバンド要素を重視した作品に。
正体不明の謎の男、春日露魅王をボーカルとしたブレーメンというバンドの物語。

(感想)
前作のBOYの後に始まったマンガ。

こんどはロックバンドのストーリーだ!って…ボーイじゃん。

なんかキャラは違うのに、BOYの続きを読まされてる感じが拭えない。しかも劣化BOYを。

キャラもBOYと違っていろいろやろうとしてた感はあるんだけど、中途半端に終わったなぁ。伏線の回収されなさから見てやっぱり打ち切りかな。

それでも9巻まで続けられたのは、BØYのヒットの後っていうのが大きいだろうな。コレ以降の少年ジャンプ作品はバッサリバッサリやられてるから。

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7位 LIVE(ライブ)

(作品解説)
勇太朗は道端に落ちていた黒魔術の呪文を記載したものを読んでしまい、悪魔のスレイヤを呼び出して、彼を人間にしてしまう。
LIVEは週刊少年ジャンプで連載されたが、10話で打ち切りになった漫画。

(感想)
このマンガで覚えてるのはハリガネムシだけだw

ハリガネムシを爪の中に入れられる場面だけは覚えてる。実際に、江戸時代の拷問にも使われていたという、嘘だかホントだかわからないエピソードが怖かった。

ほぼ同時期に連載開始したのが、デスノートと銀魂。片や大ヒット。こっちは最低話数の10週での打ち切り。

この差の付き方に世代交代を感じずにはいられないマンガ。この頃から単純なヤンキー漫画とか不良漫画が減っていった気がするなぁ。

今のところ梅澤春人の少年漫画での最後の連載作品。

6位 SWORD BREAKER(ソードブレイカー)

(作品解説)
週刊少年ジャンプ誌上で2002年に連載されたファンタジー漫画。
主人公の武器が剣ではなく伝説の盾という珍しい設定。
目新しさはあったものの残念ながらその連載は短期で幕を閉じる。

(感想)
単行本が全2巻。いわゆるわかりやすい打ち切り漫画です。

だが、打ち切り漫画にも二種類ある。

連載終了と同時に記憶の彼方から消え去ってしまうものと、短い連載期間ながら強烈なインパクトを爪痕として記憶に刻んでいくものだ。

「魔城ガッデム」を脳裏に強烈に残してくれたこの漫画はもちろん後者だ。

5位 異世界行っても少年マンガの主人公は1ミリもブレない!!!

あらすじ・作品解説
漫画家・梅澤春人による異世界ファンタジー漫画『異世界行っても少年マンガの主人公は1ミリもブレない!!!』は、異世界転生という定番ジャンルを土台に、少年マンガの主人公像そのものを主題として描いた作品。
物語はヤンキー少年・酒谷鉄丸が突如として異世界へ飛ばされるところから始まる。
剣と魔法が支配する世界で、常識も価値観も通じない状況に置かれても、鉄丸は一切迷わない。仲間がやられれば助けに行き、理不尽な敵が立ちはだかれば真正面から殴りに行く。その行動原理は、少年マンガの主人公としてどうあるべきか、ただそれだけ。
設定は王道ファンタジーだが、物語の中心にあるのはスキルや効率ではなく、異世界作品の文法を踏まえた上で、あえて少年マンガ的王道を崩さない点が特徴であり、梅澤春人の思想や作劇姿勢が色濃く反映された漫画作品として語られている。

なろう世界に放り込まれても、やっぱりいつもの梅澤漫画

おすすめポイント・感想・レビュー
今度の梅澤作品はまさかの異世界転生もの!?

と思いきや、流行ジャンルに寄せたように見せかけて、実際は一切寄せていない。笑

よくあるスキルだの、ステータスだのという定番要素は一切なく、まず殴る、助ける、立ち向かう。最初から最後まで一貫して少年マンガの魂を優先しています。

大人向けではない、少年漫画時代の梅澤作品を求めていた読者にはしっかり刺さる作品になっています。

タイトル通りのミリブレ主人公
主人公は異世界に行っても価値観も行動原理も一切変わりません。

状況がどうあれ、筋を通す、仲間を守る、強い相手にも正面から行く。

もしも少年漫画の主人公が異世界に転移したらというコンセプト(正確には梅澤漫画の主人公がかな?)なので、舞台が変わってももちろん一ミリもブレません。笑

過去作品で例えるならBOY+SWORDBREAKERといった感じ。

梅澤春人節全開のネーミングと世界観
ネーミングや世界観は、もう完全に梅澤春人です。

モンスター名や設定の濃さは相変わらずで、少年マンガの骨組みがそのまま異世界に持ち込まれています。

友情、覚悟、正面突破。どれも王道だけど、ちゃんと熱い。細かい理屈よりも勢いで楽しめます。

異世界ものとしての新鮮味は控えめ
正直に言うと、異世界転生作品としての目新しさは控えめです。

設定も展開も、今どきの異世界作品を期待すると肩透かしに感じるかもしれません。

レトロな作風や価値観が全面に出ているので、梅澤漫画としては魅力的ですが、合わない人は合わないと思います。

こんな人におすすめ
少年ジャンプ連載時代の梅澤作品を思い起こさせる主人公なので、『BOY』や『SWORD BREAKER』が好きだった90年代ジャンプ世代には、かなり相性がいいです。

流行よりも作者の作風を楽しみたい人、少年マンガの直球な熱量をまだ摂取したい人向けの作品です。

そもそも打ち切り作品なので、梅澤春人好き意外が手に取るかと言われたら…うーん…。

鉄丸の父が虎一だと明かされ、額のダイヤ型のアザが示された場面は正直テンション上がりました。

ラスボスの目的も見えてきて、ここから本格的に広がると思った矢先の最終回だったので正直残念。

正直あともう1巻あればもう少しうまく畳めただろうに…と思いますが、最終話のこれからもブレずに行くぜエンドは衝撃的。見事な「俺たちの戦いはこれからだ」エンドでした。笑

未完にはなりましたが、物語は途中でも、主人公の姿勢だけは最後まで一切ブレずに描き切ったのはさすがです。

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ソードブレイカーとの繋がりを、もっと早く明かしてたら…もしかすると…。

類似作品 こちらもオススメ!

最近の異世界転生モノで似てる作品は正直皆無です。笑

同じ異世界モノだと、『スピンナウト』(原作:西森博之/作画:春風邪三太)が感覚的にかなり近いです。「異世界に行くが適応しない」「現実側の価値観を持ち込んだまま暴れる」「不良気質×異世界という組み合わせ」「なろう以前の異世界観」とかなり共通点が。

4位 HARELUYA―ハレルヤ―

(作品解説)
梅沢春人の代表作BOYの前身となった短期連載漫画。
神様の息子ハレルヤは、天界を追放され「日々野晴矢」として、人間界で生活することに。
ろくでなしの神と言う設定で傲慢でたいして強くないけど、根は良い奴と言う設定。
登場キャラは一部名前が変わったり、するが基本は一緒。
梅澤春人のマンガは全体的に大味な作品が多く、名言やイカレたキャラクターが数多く出てくるが、ハレルヤは意外にまともな内容である。
梅澤春人作品に劇薬を望んでいた読者にとってはやや物足りなかったか。

(感想)
設定もどっかで見たようなものだったり、地上に落とされた悪ガキ神様が愛を知って天に帰る等とベタな展開。

前作の酒呑☆ドージのような一瞬だけど強烈な個性を感じるものがほとんど無く、綺麗にまとまった少年漫画と言うイメージが強い。

梅澤春人の強烈な台詞回しなどもなく、印象的なセリフもない。打ち切られただけあって、パワー不足は感じられる。

けど、普通に面白かったけどな。

延々と同じ事の繰り返しが無くすっぱり終わった事も大きい理由だろうけど、BOYが間延びしすぎたせいかハレルヤの方が面白く感じる部分も多い。

3位 酒呑☆ドージ(シュテンドウジ)

(作品解説)
酔っ払いの主人公ドージと妹のシズカ、天才医師のポンが宇宙船で旅をし、途中立ち寄った惑星の事件を解決していく王道的ストーリー。
主人公のドージは普段はだらしない酔っ払いだが、キレると本性の鬼となり悪を蹴散らすと言うこれまた王道的な設定。
連載前に読切りが掲載され、好評だったことで本作が連載されたという経緯があり、読み切り時と登場人物の設定は全く一緒。
BOYの作者の初連載作ということで、若さを感じるストーリーと絵だが、現在より劇画寄りの画風。
ペンネームもこの頃は梅澤春人ではなく梅沢勇人だった。
結果的には短期での打ち切りとなった。

(感想)
どこかで見たような展開や台詞…。
作品の所々に他作品の影響を感じる。

ただ、そもそも作者の梅澤春人はロックバンドの影響をもろに受け、他の作品でもその強い影響が色濃く出る事が多いので、あんまり気にならない。

と言うか、当時はそんな事考えもせずに読んでたけどw
連載してた時には普通に面白いと思って読んでた気がする。

打ち切りだけど、仮に長期連載になったとしても、内容的にもマンネリ化してただろうな。そう考えれば綺麗なまとめたなーと言う印象。

BOYが長期連載になり、ストーリーが案の定マンネリ化していたので、この作品はあの終わり方で良かったと個人的には思う。

第一話で悪党がシズカの尻を触るセクハラを働いた時に(実際にはドージの股間)放つ台詞。

「セニョリータ、ボニータ、ロリータ」

と言う響きがやたら語感が良くて記憶に残ってるw

初期作品・打ち切り作品の割にランキング高め。

2位 カウンタック

(作品解説)
梅澤春人がヤングジャンプで描いた旧車好きにはたまらない漫画。
車好きにはたまらない魅力がギュッと詰まっている。
ストーリーは、普通のサラリーマンが子どもの頃に憧れていたカウンタックと出会い、人生が変わっていくという話。
いろいろな人と車との出会いが魅力的な漫画。

(感想)
渋谷系ヤンキー漫画でたくさんの中高生ファンを獲得した梅澤春人。青年誌に移ってもそのファン層をバッサリ切り捨てるとは思わなかった。青年誌に移っても過去のファンにしか受けない漫画家が多い中、なかなか真似できるこっちゃない。

まさかのスーパーカーマンガ!

ボーイからライブまでの読者なら間違いなく、興味のない題材。当時の読者が大人になってるとはいえ、スーパーカーブーム世代の子供達でもないし。完全に新しい顧客を開拓しにいった感じ。

結果的には大成功。
だいぶ作品の色は変わったけど面白かった。

最近は車を持たない人が多いけど、一昔前まではマイカーを持つことは男のステータスであり、スポーツカーを乗り回すことは憧れでした。今サラリーマンとして働く男たちに贈る夢のあるマンガです。

夢を追いかけることの大切さ、人との出会い、キングオブスーパーカーのカウンタックを乗りこなす主人公に惚れてしまいます。

出てくる車はすべてが個性的でカッコイイ車ばかり。しかも車の知識も身に着くこの漫画は今の若い人達にこそ見てほしい名作。

今までの作風があまり好きじゃなかった人にもオススメの作品。

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1位 BØY(BOY・ボーイ)

(作品解説)
アニメ化もされた梅澤春人の代表作の一つ。
当時流行りの学園不良漫画ではあるが、主要メンバーそれぞれに夢があったりロックバンドを結成したりと、何かと熱い。
ライブの描写は恰好良く作者の音楽好きが伝わってくる。
どう見ても悪人な敵キャラが多く、それを主人公の日々野晴矢がぶっ飛ばしていく様は爽快感溢れる。

(感想)
ライジングインパクトほどではないにしろ、打ち切り漫画がリメイクされて、長期連載になるって言うのは珍しいんじゃないかな?

前作、ハレルヤを設定変えてより不良漫画らしくした感じ。(ヤンキー漫画というよりは、ヤンキー退治漫画だけど)まあ、この頃は少年漫画では不良漫画の支持が高かったからな。

前作では人間界に追放された神様という設定だったけど、BOYでは、主人公が説明無しで喧嘩最強の天上天下唯我独尊野郎に設定が変わると言う変身振り。

最初は野球とかしてたけど、敵キャラがどんどんヤバくなっていく。
普通に「これ人間なの?」って何回か思った。

当時まだツンデレって概念がなかったから、伊部麗子が一条くんに惚れたときはドキドキしたなぁ。

晴矢と保健室の先生との絡みも、子供ながらに何かいけないものを感じて読んでた記憶がある。神崎のドラッグとかナオミの発言とか女体盛りとか今読むといろいろヤバい(笑)

読みなおしてみて気づいたけど、しゃべってるときとか、正面向きの絵がかなり多いな。

合間のエピソードが少なくて、喧嘩ばかりなので、無駄に長期連載したという印象が強いけど、当時のるろ剣・封神が看板のジャンプだと中々終わらせるわけにもいかなかったんかなぁ。

なんだかんだで、ランキングはとりあえず1位。

「うるァァァァァァァーーーーーーーー!!!!!」

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あとがき

あなたがランキング1位に選ぶおすすめ作品はどの漫画ですか?

あなたの一番好きな梅澤春人作品は?

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梅澤春人は徳弘正也森田まさのりのように青年誌に移籍が成功している珍しいパターン。少年誌で活躍した漫画家が、過去の遺産に頼らずに活躍しているのはうれしいですね。

少年ジャンプ連載時から際どい描写やドラッグ等のギリギリな描写が多かったけど、青年誌に移ってからはよりストレートに描かれるようになっています。

当時は不良漫画として普通に楽しんで読んでたけど、ランキング作るにあたって読み直してみると、びっくり。BOYってこんな面白い漫画だったんだね。改めてみるとギャグ要素満載で、別ベクトルでぶっ刺さるやつでした。

サブマシンガン持ち出す不良に、脳みそ改造済みのマッドサイエンティスト。こんなヤンキー漫画ないよね。最高にファンキー。

今でも定期的にBOYのようなノリの作品描いてくれるのもうれしい。まあ、打ち切りも多いけど。笑

でも、そんな打ち切り作品ですら語りたくなるって……梅澤春人くらいじゃない?

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