熱いスポーツ漫画を描く女性漫画家!大島司のおすすめ作品ランキング!

大島司

大島司(おおしまつかさ)といえば、サッカー、バレーボールなど、数々のスポーツ漫画を描いてきた女性漫画家。

中でも代表作の「シュート」は、サッカー漫画の一時代を築いた、90年代の中学生、高校生をサッカー部へと誘った伝説の作品。ちょうどJリーグが開幕したこともあり、空前のサッカーブームを起こしました。

よく見ると女性的なタッチで描かれている部分もあるけれど、当時、女性作家とは全く気づかなかった。

少年誌では男性の名前で活動している作家も多いけれど(大島司は本名だっけ?)、その中でもトップクラスに驚いた漫画家。

今回は、大島司のおすすめ作品ランキングを紹介!

「みんな、大島司好きか?」

4位 シュート!~熱き挑戦~(シュート あつきちょうせん)

あらすじ・作品解説
「シュート!~熱き挑戦~」は「シュート!」全4部作の3部作目の作品。
学年があがり再び全国大会の予選を迎える掛川高校。
しかし、そこにはエースストライカー田仲俊彦(トシ)の姿はない。
数ある強豪なライバル高校相手にトシ抜きで勝ち抜くことはできるのか?
その頃、トシは「必殺の右」「幻の左」以外の新たなる必殺技を習得する為スペインへ留学していた。

おすすめポイント・感想・レビュー
シュートシリーズ第三弾!

今回の見どころは、トシの成長と新たな必殺技の習得。

そして、トシのいない試合でみせる神谷の熱い言動や、久保バリのスーパープレーが魅力。

今回の作品は全12巻の地方予選を描いたショートストーリー。

正直、インターハイが描かれないことに物足りなさもあったけど、4部が始まって納得。

第1部から続く、田中俊彦、平松和弘、遠藤一美の恋愛模様も進展しているので、そこも見どころ。

好きなシーンは、神谷の久保嘉晴を彷彿させるような「ボールをよこせ!!」のシーン。

伝説の11人抜きをやってのけた久保に対して、神谷は別の形で、神谷なりに久保へ挑戦しているようなプレーが描かれており、サブタイトルにもある~熱き挑戦~の回収にもなっているシーン。

3位 シュート!~蒼きめぐり逢い~(シュート あおきめぐりあい)

あらすじ・作品解説
シュートの第二部として始まった蒼きめぐりあい。
ストーリーはシュート1部よりも過去の話。舞台は掛川西中学校。
田中俊彦、平松和弘、白石健二の出会いから始まる中学生編。
後の作品にも登場するキャラクター等も出ており、シリーズの架け橋的な作品。

掛西中トリオの誕生秘話が描かれる中学生編!

おすすめポイント・感想・レビュー
なんといっても「トリプルカウンターアタック」完成エピソードが一番の見どころ。

それから、トシが「幻の左」の片鱗を見せる場面も。

高校生編後の中学生編ということもあって、読者が今後の未来を知ってる前提での見せ方が上手い。

過去のエピソードを紹介しながら、未来の布石にもなっているような構成。

1部のキャラの中学生エピソードはもちろんのこと、今後3部4部で登場するキャラの顔見せ的な役割も担っている作品なので、ただの1部の外伝としてではなく、蒼きめぐり逢いを読んでから3部以降に入るのがおすすめ。

全5巻とシュートシリーズの中では、一番巻数が少ないですが、内容がぎっしり詰まっている作品です。

2位 シュート!~新たなる伝説~(シュート あらたなるでんせつ)

あらすじ・作品解説
「シュート!~新たなる伝説~」は「シュート!」全4部作のラストを飾る4部作目。
舞台は鎌倉に代わり、物語は最終章へ突入。
ここから主人公、田仲俊彦(トシ)に匹敵するもう一人の主人公、伊藤宏(ヒロ)のストーリーが描かれる。
序盤は、ヒロ率いる久里浜高校の全国大会出場までの道のりを描かれており、最終章へ向け話が進む。
久里浜高校は全国大会の数ある強豪校相手に勝ち抜くことはできるのか?
さらにパワーアップした王者掛川高校に勝つことはできるのか?
「幻の左」VS「奇跡の左」果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか?

おすすめポイント・感想・レビュー
「シュート!」初のダブル主人公でのストーリーが展開する第四部!

スポーツ漫画はもちろん、他のジャンルの漫画でもなかなか見ない展開です。(すでに裏主人公はいっぱいいるけどね。笑)

物語は神奈川県の久里浜高校を舞台に始まるので、今までの静岡のキャラクター達が出なくなり、少し残念な気分に。

ところがどっこい!新キャラクター達も個性豊で魅力的!

第2部、蒼きめぐり逢いの大原由実子、大原裕を架け橋として、あっという間に久里浜高校の選手たちが好きになってました。

さらに途中から、おなじみ掛川高校のキャラクター達も出てきて、最終局面へ向けどんどん盛り上がっていきます!

後半の盛り上がりには、久里浜高校のサッカー部が読者に受けいられることが絶対条件なので、なかなかに挑戦的な作品だと思いました。

最終巻でもトシとヒロの決着のみにとどまらず、その後のプロになってからの話や日本代表になる話、また一美との関係など見どころ満載なのでシリーズファンは必読です!

最終回では、高校での話にとどまらず、今まで見てきたキャラクターたちがプロになって活躍しているストーリーも描かれているのでそこは第1部から見てるファンからすると最高。

欲をいえば、久里浜高校編を4部として、その後を5部で見たかった。

1位 シュート!

あらすじ・作品解説
大島司の漫画家としてのデビュー作であり、代表作。
主人公の田中俊彦(たなかとしひこ)は中学では「掛西中トリオ」として全国的に知られたサッカー選手。
高校サッカー界で伝説になりつつあった久保嘉晴にあこがれて掛川高校に入部。
講談社漫画賞少年部門を受賞。テレビアニメ化もされ、SMAP主演で映画化もされている。

おすすめポイント・感想・レビュー
シュートシリーズの第一部。

掛川高校が高校日本一になり全日本ユースで活躍するまでのストーリーです。

サッカー漫画としてももちろん面白いんだけど、単なるサッカー漫画ではなく、恋愛や友情などサッカーを通して描かれる人間関係が見どころ満載でしたね。

主人公の田仲俊彦以上に脇を固めるキャラを魅力的に描きすぎなのもシュートの特徴。

「トシ、サッカー好きか」の名言で有名な久保をはじめ、司令塔の神谷などチームメイトひとりひとりがとにかく魅力的。

平松なんてもはや主人公以上に主人公だし。笑

第一部(デビュー作)という事で、大島司作品の中ではまだまだ画力の部分で少し拙い場面もありますが、個人的にはこの頃の絵が一番好き。

トシが憧れの久保さんに少しでも近づこうと、久保さんの背中を追い続けるっていうのが軸にあるから、久保の死は必然。

なんだけど、早すぎない?

後のストーリーの長さを考えると久保嘉晴をもう少し活躍させても良かったのではと思ってしまう。(正直ここまで長期連載になるとは思っていなかったのかもしれないけれど)

久保の最後の試合で11人抜きをする前にキーパーの白石に放った言葉。「健二!ボールをくれ!1点取ってくる!」今でも泣けます。

あとがき

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今んとこただのシュートランキングだな。笑

ステイゴールドとかアタックもそのうちまとめよう。

絵柄的にはシュート無印の中盤頃の絵が一番好き。

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