【動きまで伝わる格闘アクション】前川たけしのおすすめ漫画作品ランキング!

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動きや距離まで伝わるような格闘アクションが魅力的な漫画家、前川たけし。

シンプルな絵柄ながら、静止画なのにキャラの動きが一瞬で分かるのが前川たけし漫画のすごいところ。

動きや距離、高さまで自然に頭に入ってくるので、読んでいて迷わない。格闘描写は本当に読みやすいです。

そして、王道の成長物語的なストーリー展開も忘れてはなりません。

いわずもがな、代表作の『鉄拳チンミ』は、その魅力が一番分かりやすい作品です。長期シリーズでも関係性が崩れず、仲間や師匠も含めて成長していくのが本当にいい。一方で『ブレイクショット』のように、ビリヤードでもしっかり熱い勝負を描ける。この振り幅も見どころです。

今回は、格闘アクションと王道の成長物語を描き続ける前川たけしのおすすめ作品を、ランキング形式で紹介します!

注意

このページは作成中のため、まだランキング形式になっていません。作品が追加され次第追記していきます。

ブレイクショット

あらすじ・作品解説
『ブレイクショット』は、漫画家・前川たけしが手がけたビリヤードを題材とするスポーツ作品。
物語は、清城高校の弱小ビリヤード部に唯一所属する高校生・織田信介が、部の存続と自身の実力を証明するため大会や公式戦に挑む導入から始まる。
天賦の感覚を生かしたジャンプショットを武器に、信介は強豪との対戦を重ね、駆け引きや精神力を磨きながら競技者として成長していく。
『週刊少年マガジン』で連載され、全16巻(文庫版8巻)で完結している。
スーパーショットを駆使した、迫力あるプレイ描写や躍動感のある画面構成も印象に残る要素となっている。

少年マンガの勢いが詰まったビリヤード漫画!

おすすめポイント・感想・レビュー
『鉄拳チンミ』の他にもうひと作品挙げるなら…と聞かれたらこれ。

前川たけし作品らしい熱血スポーツ路線に、ビリヤードという題材を持ち込んだ当時の少年漫画としては、なかなか攻めた題材の作品です。

リアルさよりも勢いを優先した作りですが、試合のテンポも良く、想像以上に少年漫画として成立しています。

ビリヤードを少年漫画に落とし込んだ発想力
当時ビリヤードブームがきていたとはいえ、マイナースポーツをここまでわかりやすく少年漫画的に仕上げているのはシンプルにすごい。

作中のルールはナインボールで統一されていて、基本的に自分の番が回ってくるまでは相手のミス待ちとなるので、駆け引きが生まれにくいスポーツです。

単純な分、試合展開をつくるのはむずかしいなかで、キャラの個性や技、展開の工夫で見せ場を作り続けています。

スーパーショット連発でもなぜか成立する熱さ
途中まではジャンプショットを駆使して戦うちょっと派手なビリヤード漫画。

シャンデリアにぶつけて軌道を変えるスーパーショットあたりから、あれ?なんか方向変わってきたぞ…と思っていると、あっという間に各キャラ同士の必殺技の応酬に。笑

「土門スペシャル」「ダグラスショット」「ショットガンショット」などなど、リアルかどうか置いておいて、読んでいてワクワクするミラクルショットの連続です。

最初のシンプルなビリヤード路線も普通に面白かったんですが、少年漫画としてはこの路線変更は正解だと思います。

リアルなビリヤード漫画を期待すると…
そんなわけで、後半はほぼブレイクを取られたら次のターンにはナインボールが落ちるという、駆け引きもくそもない必殺技バトルになっていくので、リアルな競技性を求めるとちょっと違うかな。

ツッコミながら読むくらいがちょうどいい作品ですが、読み終わった後にビリヤードやってみたいと思える作品にはなっています。

こんな人におすすめ
リアル志向のスポーツ漫画を求めてる人はちょっと注意ですが、ビリヤード漫画自体が少ないので、それだけでも読む価値は十分あります。

トンデモ系のスポーツ漫画に抵抗がなければ楽しめる作品だと思います。

同時期に並行連載していた『鉄拳チンミ』とは絵柄も違うので、そちらも注目です。

『ブレイクショット』の方が落ち着いた感じがしますが、こちらの方が週刊誌での連載だったのも意外ですね。

アメリカンサーキット前で終わるのは残念な感じはしましたが、さすがに見せ方に限界はきていた感はあるのである意味納得ですね。

最終巻のプレー展開の速さを見ると最後は打ち切りだったのかな?

加納のリバースショットの秘密など、一部描かれないまま終わってしまったのは残念。

物理法則?そんなの気にしたら負けです。笑

類似作品 こちらもオススメ!

ビリヤード漫画自体かなり作品が少ないですが、ある程度ボリュームのある作品だと『キング・オブ・ザ・ハスラー』(谷津太朗)や『Hot Shot』(大野純二)あたりが挙げられます。

最近の作品では、作者自身もビリヤード経験者で、試合描写のリアルさが光る『ミドリノバショ』(岡Q)もおすすめです。

とはいえ、ノリの近さで言えば、『キャプテン翼』(高橋陽一)や『プロゴルファー猿』(藤子不二雄A)のような、必殺技で魅せるスポーツ漫画になりますね。笑

あとがき

あなたがランキング1位に選ぶおすすめ作品はどの漫画ですか?

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こうして並べてみると、前川たけしはやっぱり格闘描写の分かりやすさが頭ひとつ抜けています。

鳥山明作品なんかもそうですが、漫画において「今、何が起きているか」を伝える能力って単純な画力とは別モノだと気付かされますね。

派手すぎないのに、気づけばちゃんと引き込まれている。このバランスがうまい漫画家だと思います。

代表作の『鉄拳チンミ』は長期シリーズとなっているので、なかなか手が伸びづらいかもしれませんが、読み始めてしまえばスッと入れる作品です。最初の数巻だけでも、その面白さはしっかり伝わるはずです。

他ジャンルの作品も読んでみたいところですが、なによりもまずは『鉄拳チンミ』の結末を見届けたいですね。

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