BLなのに大ヒット!漫画家「柴田亜美」のおすすめ作品をランキング!

柴田亜美

「南国少年パプワくん」でおなじみの漫画家、あーみんこと柴田亜美(しばたあみ)。

あの「ドラゴンクエスト4コママンガ劇場」出身で、数々の漫画家を輩出したドラクエ4コマの中でも、衛藤ヒロユキと並んで最も有名になった漫画家の一人。

ドラクエ4コマの頃から、ひと目で「柴田亜美だな」とわかる個性的な画風と独特なキャラ設定が魅力的でした。ナマモノ系キャラは絶品です。笑

テンポのよいギャグ満載の作風からシリアス展開に入っていく作品が多く、泣かせるの感動話も上手い。

独特の作風とギャグテンポはよく真似されてパロディに使われ、あーみん(柴田亜美)風の漫画が一時期よく流行ってました。

それから、女性キャラを描くのが嫌いで、作中にも女性キャラはほぼ出てこないのも特徴。作品にボーイズラブ要素を入れることでも有名。

ストーリー自体は王道で、下ネタでもないんだけど、突然ぶっこんでくるBL要素が長所であり短所です。笑

ハマる人にはとことんハマるギャグあり、バトルあり、涙ありの柴田亜美のおすすめ作品ランキング!

7位 あやかし天馬(あやかしてんま)

あらすじ・作品解説
少年野球でピッチャーをしている小学6年生の天馬。ある日、試合中に神隠しにあってしまう。
鞍馬山という所に飛ばされた天馬は、そこではククリと呼ばれる妖怪使いの帝月(みかづき)と出会った天馬だが、「ここは普段人間が来る所ではない。帝月にここで見たことは黙っていろ」と言われる。
しかしこの時、不動明王の霊符を拾ってしまったために、鳥天狗の大将の飛天夜叉王を取り込んでしまい、さまざまな妖怪たちとの戦いに巻き込まれていくのであった。
柴田亜美による「自由人HERO」以来の月刊少年ジャンプでの連載だったが残念ながら4巻と短命に終わった。

おすすめポイント・感想・レビュー
天馬が取り込んだ飛天は妖怪の中でも1、2を争う強さ。でもただ強いだけではなくて仲間を思い、弱いものを守る男の中の男。

天馬も小学生のくせに男前な発言連発。こいつかっこよすぎでしょ(笑)

そして超クールな帝月に萌え。

天馬を狙う敵も濃いキャラばかり。妖怪一美しい俺様な九尾。飛天と同レベルで強いオカマの八雲。

などなど、こいつらがまた嫌なやつなんだけどなんか憎めない。

笑いあり涙あり、あーみんワールド炸裂の妖怪バトル漫画です。

野球チームの監督と自身の境遇を重ねる鵺(ぬえ)の話が好き。

6位 勇者への道(ゆうしゃへのみち)

あらすじ・作品解説
ドラゴンクエスト4コマ漫画劇場が生んだ巨匠柴田亜美が描くファンタジー4コマ漫画・・・と思いきや、途中からは完全に柴田亜美の日記4コマ漫画に。
柴田亜美が漫画家になった経緯なども語られている漫画家奮闘記。
本作は月間ファンロードで掲載されていた。

おすすめポイント・感想・レビュー
勇者への道で一番有名な話は、なんといっても声優「緑川光」の逸話。

今や緑川光の愛称となっている「グリーンリバーライト」や「リョクセンコウ」はこの漫画が発信源。

また、緑川光が自身の担当している声のキャラクターの、BL同人誌を受け取った衝撃事件なども有名。

「年末進行」など漫画家業界の専門用語も出てくるけど、素人が見てもわかるぐらいに面白おかしく描かれています。

5位 PAPUWA(パプワ)

あらすじ・作品解説
あの伝説の少年パプワくんが帰ってきた。前作から4年後の世界が舞台。
しかも、今度の主人公は、前作主人公の弟、コタロー!?
笑って泣けて、感動できる、南国が舞台の抱腹絶倒コミックが、更にパワーアップ。

おすすめポイント・感想・レビュー
まさかのコタロー主人公。

え、え?前作の主人公シンタローは?と不安になったけど、シンタローもちゃんと登場するので安心してOK。

シンタローとパプワの友情は、相変わらず強い絆で結ばれてます。

このコタロー、都会育ちのわがまま坊ちゃんで、おまけに記憶まで無くしてるもんだから、南国の暮らしにすごーく苦労する。

でもパプワとチャッピーと、楽しそうに暮らしている姿は、前作を思うと泣けてきます。

そしてそして、シンタローの代わりに家政婦としてこき使われることになったのが、島の番人リキッド。まさかこんな不憫ポジションに収まるとは(笑)

もちろんあの生物、タンノくんとイトウくんも登場します。

長い時を経ても、その姿はやっぱり気持ち悪い。(ほめ言葉)

ギャグは前作同様、いや、パワーアップしてる部分も。

後半はやっぱりシリアスで、友情に感動します。

4位 未来冒険チャンネル5(みらいぼうけんチャンネルファイブ)

あらすじ・作品解説
南国少年パプワくんの未来の一つのお話。
パプワみたいなギャグのイメージとはちょっと違った、ダークなSF漫画。
1995年に連載していた作品だが、途中で休載となっていた。
しかし2015年についに続編が発売。

おすすめポイント・感想・レビュー
この作品の見どころは何と言っても、主人公の「光」とその相棒の「紅」の絆。

滅び行く惑星が舞台なので、どこか退廃的な雰囲気を纏っているんだけど、二人がその闇を切り開いていく姿はカッコいい。

紅は、光を守る戦士という役割なんだけど、二人とも口が悪いので、いつもぎゃあぎゃあと文句を言い合っていて、本当にやかましい。

でも、ここぞという時は、紅はしっかり光を守るし、光は正しい道を示していく。

ついに、10年越しに惑星グリーン編の完結編3巻が発売。

が、まだ物語全てが完結したわけではない。

さらなる続編はあるのか?

3位 自由人HERO(フリーマンヒーロー)

あらすじ・作品解説
「自由人HERO」は森の王者、自由人パーパの一人息子であるヒーロー(6歳)が成長していく物語。
この世界は7世界に分かれており、ヒーローが属する「人間界」のほかに「獣人界」や「鳥人界」などが存在し、それぞれ個性豊かなキャラクターが登場する。

おすすめポイント・感想・レビュー
6歳で結婚!?第一話でヒーローは結婚しますwしかも相手も同じ6歳のメイちゃん。

互いの両親に抱きかかえられた結婚写真が笑えます。

では互いの両親に抱きかかえてられており、その両親の過保護さが笑えます。

ヒーローの結婚を泣いて寂しがるパーパとタイガー。それを見て冷静に突っ込みを入れるバード。この三人のやりとりも見所の一つ。

クライマックスは天上界と冥界との決戦!これはもう読みながら涙が止まらない・・。

ヒーローの明かされる過去や、誕生秘話、そして兄ちゃん達の誓い、約束・・・最終巻の12巻は、感動と悲しさ、そして悔しさが詰まっています。

後悔と哀しみを背負っても人はそれを強さに変えて戦い続けなければならないと教えてくれる作品。

序盤はギャグ漫画、終盤はほぼシリアス展開。笑いたい方、泣きたい方、どちらにもおすすめ。

2位 ドキばぐ

あらすじ・作品解説
ゲーム紹介エッセイ漫画を柴田亜美がコミカルなタッチで描く作品。
ゲーム雑誌「ファミ通」の中で連載していたこともあり、4ページのフルカラー漫画がテンポよく展開していく。
登場人物は、柴田あみと担当編集のチップス小沢(通称:小沢くん)。
柴田亜美が毎回ゲームをプレイして、それについてのエッセイ漫画を描くという内容になってはいるのだが、ゲームレビューが成り立っている記事のほうが珍しくタイトルを述べただけでプレイせずに過ごす柴田亜美に対して小沢くんが血反吐を吐くほどのツッコミを入れて終了するケースが大半である。

おすすめポイント・感想・レビュー
柴田亜美の作品の中でも最も長期連載となったゲームエッセイ漫画。

ゲーム紹介漫画としては、さすがに時間が経ちすぎているので参考になるものではないけど、当時を懐かしむにはいい感じ。

そもそもゲストで出てくるキャラクターとの掛け合いがとても面白いので、普通の漫画として楽しめます。

当時のエンターブレインの編集長や、柴田あみのペットのチャッピー(犬)や、マリスミゼルのMANA様など登場人物も多彩で、4ページ漫画の繰り返しなんだけど、新鮮味を失わない作品。

空いた時間にちょっと読むこともできるが、忘れた頃に読み返すとついつい全巻読み返してしまう。

1位 南国少年パプワくん(なんごくしょうねんパプワくん)

あらすじ・作品解説
最強の殺し屋、シンタロー。彼が流され辿り着いた先は、南国の島…。
そこには最強のチミッ子、パプワがいた!
んばばんばんばんばば♪というフレーズが大流行した、超人気アニメの原作コミックス。

おすすめポイント・感想・レビュー
右足が沈む前に左足を出す、それを繰り返せば水には沈まないらしい…。

ええ、子どもの頃試しましたよ。しっかり沈みました(笑)

そんな芸当が可能なのはパプワくんだけです。(15メートルまでなら烈海王もできるねw)

大人のシンタローと、子供のパプワくん。それとペットのチャッピー。けれど、力関係はシンタローが最下位。家政婦として、パプワくん達にこき使われます。

最強の殺し屋なのに、家事が物凄く得意なシンタロー(笑)

南国の島には変な生き物がたくさんいて、その中でもタンノくんのデザインは忘れられない。

だって、鯛に足が生えてて、しかもハイヒールと網タイツですよ!さかなに網タイツ履かせる発想がもう天才。

そんなギャグ満載のパプワくんだけど、物語後半は結構シリアス展開。感動で泣ける部分もがたくさん。

特に、シンタローとパプワくんの友情シーンは、涙なしには読めない。


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あとがき

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ランキングはやっぱりパプワくん1位。読み返してみると前半ギャグ→後半シリアスに変わる作品が多いな。

クロスオーバーまではいかないけど、それぞれ独立した作品なんだけど、舞台や世界観が微妙に繋がっている作品も多くてファンには嬉しい要素。ドラクエ1~3みたいな。

個人的には柴田亜美といえば、ドカポン3・2・1のキャラデザが一番印象に残ってたりします。

エッセイ系の作品も面白いけど、初代のパプワくんのようなノリの作品もまた描いてほしいなぁ。

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