進化し続ける格闘漫画家!板垣恵介のおすすめ作品ランキング!

板垣恵介

絵を見せるだけで、誰が見ても板垣恵介(いたがきけいすけ)の作品だとわかるくらい、唯一無二の強烈すぎる個性。

クセの強いチャンピオン連載陣の中でもひときわクセの強い作品を描き続けている、荒木飛呂彦、福本伸行と並ぶ、読まず嫌い筆頭の漫画家。笑

元陸上自衛隊員で、陸自屈指の精鋭部隊である第1空挺団に約5年間所属していたという、漫画家としては異例の経歴の持ち主でもあります。

筋肉の細かい描き込みが特徴で、ボディビルダーのようなモリモリムキムキなマッチョ体型を描かせたら右に出るものはいないほど。

読者からは格闘マンガの名を借りたギャグ漫画と言われ、あの漫画太郎から同業者と呼ばれた逸話を持つほど、あまりにも現実離れしたぶっ飛んだ表現が魅力です。

迫力のある絵はもちろん、作中のセリフも特徴的。名台詞が次々と生み出され続けています。

最近では実の娘、板垣巴留のBEASTARSの大ヒットもあり、親子で売れっ子漫画家として話題になっています。

今回は、最強を目指す男たちの物語で読者を20年以上も魅了し続けている漫画家、板垣恵介のおすすめ作品を紹介!(半分は刃牙ランキング。笑)

12位 ピクル

あらすじ・作品解説
1億9000万年前に氷漬けにされたティラノサウルスの横には、それと戦う人間の姿があった…。
太古の昔の戦士ピクルの、現代での目覚めから来日までを収録した刃牙シリーズ外伝。

おすすめポイント・感想・レビュー
「範馬刃牙」連載中の週刊少年チャンピオンにおいて、突如、作者の板垣恵介から発せられた。

「どうしても描きたいヤツに出遭っちまった!7話だけ付き合ってくれ!」

という名目で始まったこの外伝。

というかそもそもは刃牙シリーズの外伝という発表すらないまま短編としてスタート。

結局いつもの面々が登場してきて、刃牙シリーズにピクル参戦の運びになりましたw

コミックスでは一応10.5巻ということになってるけど、基本的には読んでなくても本編は問題なく繋がってるので、無理にはおすすめしないけど、ファンなら読んでも損はない。

本編では来日してから暴れ回るピクルが描かれていますが、この作品では巻で目覚めた経緯を読むことが出来ます。

一番最後に出てくるキャプテンストライダムがいい仕事しすぎ(笑)

11位 バキ特別編 SAGA[性]

あらすじ・作品解説
コミックスまるまる1巻かけて、刃牙と梢江の初体験(セックス)を描く!
内容が内容だけに、「私は一向に構わん!」というわけにもいかず、わざわざ青年誌に移動してまでの連載。
そこまでしただけあって、板垣恵介の思う女性や性が思う存分に描かれている。

おすすめポイント・感想・レビュー
時系列で言うと「バキ」の15巻、柳龍光との戦いの前。

本編ではさらっと流したシーンをわざわざヤングチャンピオンに舞台を写し、克明に描写する!

テーマはずばり「セックス!」

だけど、ノリは完璧にいつもの格闘マンガ。

そりゃ板垣恵介が描いて普通の漫画が出来上がるわけがないw

※あまりエロくはないのであしからず。

ダメージ与えてるか快楽与えてるかの差しかないので、エロ本としての実用性は限りなく低い。笑

10位 餓狼伝BOY(がろうでんボーイ)

あらすじ・作品解説
『餓狼伝』の主人公・丹波文七の少年期を描いた作品で、番外編的な位置付けと言える。
最強を目指す中学生格闘家・文七と、元力士で人当たりは良いが裏では極悪の教師・切雨の死闘を描いている。
(原作:夢枕獏)

おすすめポイント・感想・レビュー
まだまだあんまり強くない頃の文七が新鮮。

道は違えど、同じ「最強になりたい」という夢を持つ木戸との友情も良いんだよなあ。

『バキ』と並行して描いていたせいか、鬼の貌のようなシーンも出てくる(あと、切雨は『バキ』の克巳似?)

しかしやっぱり格闘シーンの迫力は凄い!

『バキ』シリーズを長年連載している板垣恵介が一番脂の乗っていた頃のような気がする(もちろんこれ以降の作品も面白いけどね)。

この漫画も全2巻と短いながら最大の敵・切雨とのバトルが、それまでの盛り上げ方も相まってカタルシスバリバリで最高に興奮します。

ラストも綺麗にまとまってて読後感も良い。

しかし、これを読むとまた『餓狼伝』が読みたくなる。

9位 メイキャッパー

あらすじ・作品解説
刃牙シリーズの漫画家、板垣恵介がデビュー作で描いていたのは男の戦いとは正反対の「女性の美」だった!?
天才メイキャップアーティスト・美朱咬生(みあけ こうせい)がワケありの女性たちを絶世美人に仕立てあげる!

おすすめポイント・感想・レビュー
板垣恵介版のブラックジャックとも言うべき作品。

治すのは病気ではなく身体のコンプレックス(主に顔面)だけど、ノリは刃牙シリーズそのままです(笑)

「毒舌ナルシスト、でも天才」という、板垣恵介作品あるあるな性格の主人公が、料理漫画バリにメイクをします。

エンドルフィンパワー注入もあるよ!


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8位 グラップラー刃牙外伝(グラップラー刃牙外伝)

あらすじ・作品解説
プロレス界の2大巨頭マウント斗羽とアントニオ猪狩が、観客ゼロのリングでガチンコ対決!?
プロレスファンなら誰もが夢に見たカードの試合が、地下最大トーナメントの翌日人知れず行われようとしていた…!

おすすめポイント・感想・レビュー
刃牙シリーズ初の外伝作品。

プロレスファンじゃない人でも一目瞭然。

「ジャイアント馬場VSアントニオ猪木」。まさにドリームマッチ。(一応作中では斗羽と猪狩ね)

地下トーナメントでも、現実でもついぞ実現しなかった幻のカード。

追悼の意味もあったんだろうか。

わざわざ外伝にしたのも納得の作品。

7位 刃牙道(ばきどう)

あらすじ・作品解説
刃牙シリーズ、まさかの再開の第4部!?
あらゆる格闘家とも、死刑囚とも、ついには最大の強敵である父親範馬勇次郎とも戦った刃牙たちの次の敵は…宮本武蔵ぃ?
徳川のご老公の財力と悪ふざけによって、大剣豪・宮本武蔵が現代日本によみがえる!

おすすめポイント・感想・レビュー
範馬勇次郎との戦いをもって完結したはずの刃牙シリーズが、まさかの再開のシリーズ4作目。

次の敵は宮本武蔵(のクローン・ご本人の魂装填済み)。

格闘漫画の格闘ってなんだっけ?

親子喧嘩を終えた今、今後は何でもありな壮大な外伝シリーズに突入?

ぶっちゃけ刀振り回すだけの人だったら刃牙たちのが強いんちゃうん?…と思うんだけど、そこはギャグ漫画家の異名を持つ板垣恵介。

宮本武蔵やたら強い。つーか刀持ってなくても強い。でも自動車は苦手なあたりが妙に納得できるような納得出来ないような。

今作では本部以蔵がまさかの大活躍!


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6位 謝男 シャーマン

あらすじ・作品解説
治ヶ浦高校に赴任して来た新任教師「拝一穴」は、いきなり全校生徒の前で「若輩で未熟者の私を援助(たすけ)て下さい」と、土下座。
だがしかし!君笑いたもう事なかれ。拝一穴は悩める生徒を一人、また一人と土下座で救っていくのである。

おすすめポイント・感想・レビュー
板垣恵介が描いていたから興味を持ったが、有名な格闘物とは全然違う。

とんでもグラップラーの次は、とんでも教師だ。

タイトルが「謝男」単に謝る男の話かと思ったら、シャーマン、巫師・祈祷師の類の話でした。

モテない、喫煙、遅刻常習犯、イジメ、登校拒否 etc・・・。

濃くて生々しい現代の高校生の悩みを土下座一本で解決!

半端じゃなく深くて熱い、とんでもない超展開!…そして名言の数々。

「謝りたいと感じたなら、その”感謝”形にしよう」

土下座は単なる謝罪法として捉えられがちだが、嘆願・敬服・崇拝など、あらゆる自身の『心の深さ』を顕示する姿勢である。


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5位 バキ道(バキどう)

あらすじ・作品解説
刃牙シリーズ第5弾!今回のテーマは相撲。
前作、戦国の世から呼び戻された最強の剣豪、宮本武蔵との激闘を経て武蔵の魂を成仏させた刃牙だったが、またも新たな強敵が現る!
今回の敵は日本最高の最強力士!古代相撲、野見宿禰。
これまで、東京ドームトーナメントでの数々の格闘技、中国拳法、死刑囚、原始人、侍と対峙したが、今まで深く取り扱われなかった対、相撲との戦いにフォーカスが当てられた。
現代の最強格闘家たちが、相撲世界に挑んでゆく!

シリーズ第5弾!刃牙VS古代相撲!

おすすめポイント・感想・レビュー
最強の親子喧嘩を超える戦いはもう描けないのか、ピクル以降は、現代最強の格闘家たち VS 過去最強の格闘家シリーズが続いてますね。

宮本武蔵を倒したあとは、さらに日本書紀の時代にまで遡って、最強力士「野見宿禰」が蘇る!

最近は完全にSFありきの世界観になってきたな。笑

ピクル→宮本武蔵→野見宿禰と、なんなら弱体化しているような気すらするけど、例によってめちゃツヨです。

あのオリバを貧弱扱いして一蹴!オリバのかませ犬感も定着してきました。笑

これから宿禰との戦いに、現代の武闘家たちがどのように戦っていくのか、ワクワクする作品。

愚蛇克巳のピクルとの戦いで失われた右腕が、今作で復活!

亡き烈海王の右腕が移植で克巳がどうパワーアップするのかも見どころ。


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4位 餓狼伝(がろうでん)

あらすじ・作品解説
『グラップラー刃牙』シリーズで知られる板垣恵介のリアルかつ迫力のある格闘描写が魅力。
最強を目指す孤高の格闘家・丹波文七が、様々なジャンルの格闘家達と死闘を繰り広げていく…。
(谷口ジロー作画による同名の漫画作品とは別物)
(原作:夢枕獏)

おすすめポイント・感想・レビュー
男なら誰でも一度は憧れる(…はず)最強の格闘家を描いた漫画!

真似したくなるシーンが盛り沢山!!

文七の虎王とか、松尾象山の一升瓶切りとか、堤の砂袋運びとか…。

あとやっぱ板垣恵介の漫画って食事シーンがやたらと美味そうなんだよね。

文七のサバ缶一気食いとか、豪華な物を食ってるわけじゃないんだけど、妙に美味そうなんだよなあ。(サクラの蜂蜜とシロップのカクテルは見てるだけで胸焼けが…笑)

今の所未完だけど、トーナメント編の盛り上がり方は最高だし(個人的には長田を応援してた。)、何度読んでも血が騒ぐ!

3位 範馬刃牙(はんまばき)

あらすじ・作品解説
刃牙シリーズ第三作目にしてついに完結!
「バキ」最終回ではついに父親範馬勇次郎へ挑戦状を叩きつけた範馬刃牙。
昆虫とのイメージトレーニングを戦い、アメリカの刑務所で戦い、太古の戦士と戦い、そしてついには史上最大の親子喧嘩が行われるッ!

おすすめポイント・感想・レビュー
グラップラー→バキときて、漫画家、板垣恵介のそして刃牙の進化は止まらない!

「範馬刃牙」はもう格闘漫画じゃない。格闘ファンタジーです(笑)

戦う相手がもう斜め上なんてもんじゃない!

ミスター・アンチェインことビスケット・オリバとの戦いもようやく実現。

愚地克巳(愚地独歩の息子)の成長や戦いにも焦点が当てられてるけど、地下最大トーナメントのころのニヒルな性格はドコへ行ったのやら、刃牙以上に主人公っぽいw

オリバとの戦い、ピクルとの戦い、ゴキブリ師匠との修行を経て、ついに親子対決!

直接対決ももちろん最高に熱かった。

エア夜食はまさに120%の板垣恵介ワールド!

範馬勇次郎を倒すことがこの漫画の本来の目的。

だから親子対決=最終回。

寂しいけれどついに完結した刃牙シリーズに拍手を贈ろう。

…と、思ったらまさかの新シリーズ連載再開っ!


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2位 グラップラー刃牙(グラップラーばき)

あらすじ・作品解説
範馬刃牙の戦いはここから始まった!
東京ドームの地下で極秘裏に行われている格闘試合のチャンピオン・範馬刃牙。
彼が強さを求める理由は、その大きすぎる存在である父親だった。
そんな父親との一度目の対決や、トーナメントの全試合を省略無しで描き切ったことでも話題となった、地下最大トーナメント編を収録。
アニメ化はTV版とOVA版で2種類作成されていて、OVA版の範馬刃牙は山口勝平(ワンピースのウソップやコナンの工藤新一)が声優を担当している。

おすすめポイント・感想・レビュー
男子なら誰もが読んでいると言っても過言ではない格闘技漫画『グラップラー刃牙』

続編も『バキ』、『範馬刃牙』、『刃牙道』、『バキ道』と続いていて、通算で140巻を超える大長編となっている。

なにわともあれシリーズ第一作目。

花山薫や烈海王に愚地独歩。

後のシリーズで活躍するキャラがわんさか出てくるので、これを読まなきゃバキシリーズは語れない。

主人公以外のサブキャラ同士の試合も濃密に全試合描いているので、刃牙以外のキャラもどんどん好きになる。

バトルに関しては、まだまともに戦っています。少なくとも格闘漫画の範疇。

地下トーナメント編での兄弟対決の最後。ジャックハンマーが刃牙の手を支えて掲げるシーンは鳥肌が立つくらい感動した。

幼少期編では無人島に乗り込むところが好きだったな。

有名な炭酸抜きコーラのネタは、実は一番最初のシリーズの第一話で登場するというw


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1位 バキ

あらすじ・作品解説
『グラップラー刃牙』の続編としてスタートした『バキ』。
最大トーナメントを優勝してなお、刃牙の戦いは続く!
最凶死刑囚との真のバーリトゥード(なんでもあり)の戦いや、猛毒に侵され瀕死の状態で臨んだ中国大擂台賽など、地下闘技場のリングを飛び出した戦いが描かれる!

おすすめポイント・感想・レビュー
刃牙シリーズといえばこの第二作を思い浮かべる人が一番多いんじゃないかな?

板垣恵介独特のタッチが注目され、格闘漫画の名を借りたギャグ漫画だと言われたのもこのシリーズから。

「まだやるかい」や「私は一向に構わん!」など、「バキ」にはシリーズ屈指の名言(?)も多い。

バキではなんといっても囚人達との戦いが見どころ。どのキャラもクセが強く、ぶっ飛んでて面白い。

Mr.アンチェインことビスケット・オリバの登場もこのシリーズから。

死刑囚の一人、スペック VS 喧嘩師花山薫の対決は刃牙シリーズ屈指の名勝負。

名言・必殺技・予想外の逆転・よくわからんオッサンの独白(笑)…と刃牙シリーズの面白さがギュッと詰まっています。

またグラップラー刃牙ではフルボッコにされていたキャラクターでも、自分の得意分野では大活躍するシーンもあり、シリーズ通して読んでいる読者には痛快。

誰だ!本部さんを解説専門なんて言ったのは!笑

そして中国大擂台賽編を経て、囚人から始まった『刃牙』は囚人で終わる。世界最強の囚人ビスケット・オリバと刃牙の対決へと続いていくのである。


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あとがき

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ランキングは完全に好み順だけど、やっぱり死刑囚VS格闘家たちのワクワク感がたまらないバキが1位。

親子喧嘩自体は3作目の範馬刃牙ですでに完結しちゃってるけど、まだまだ終わる気配を見せないバキシリーズ。まあ面白いからいいんだけど。

最近はますます主人公のバキ以外のキャラの戦いの尺がどんどん増えていく。笑

刃牙シリーズはどこへ向かうのか。まだまだ板垣恵介の描く物語から目が離せない!

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