なんだかんだで天才漫画家!冨樫義博のおすすめ作品ランキング!

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今回は鬼才・天才!冨樫義博(とがしよしひろ)ランキング!

消えた漫画家でもないのに、現在ナニしてるのか気になって仕方がない漫画家です。

週間雑誌で過去にこんなに自由な漫画家がいただろうか?

そんな冨樫作品のおすすめ漫画を紹介!

3位 幽☆遊☆白書(ゆうゆうはくしょ)

(作品解説)
人間界と霊界と魔界を舞台にしたアクション漫画。
主人公の不良「浦飯幽助」は特殊な霊力を持ち、その仲間である人間の「桑原」、妖怪の「蔵馬」「飛影」の4人を中心としてストーリーが展開される。
魔界や妖怪から人間界を守るために奮闘している。
1990年~1994年までテレビ放送され、子供を中心に大人気の漫画となった。

(感想)
幽遊白書と言えば、好きな漫画ランキングの常連。

霊界や魔界という設定に子供心を刺激され、最初から最終回までしっかりと観ていました。

この頃はまだジャンプの王道漫画っていう感じ。今みたいにヒネり過ぎの設定は少なかった。

仙水編の能力者とのバトルは現在の作風にも繋がってる。あいうえお順に話せる単語が減ってくバトルは面白かったなぁ。

一部ファンの間では、蔵馬と飛影の名称が、「蔵馬山」「比叡山」から付けられたと噂に。けど作者の富樫義博は否定してました。ただ単に、漢字や発音のイメージから偶然付けられたそう。

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2位 レベルE(レベルイー)

(作品解説)
ある日地球にやってきた宇宙一の頭脳を持つドグラ星王子と、彼に振り回せれる地球人とのドタバタを描いたSFコメディー。

(感想)
富樫義博の傑作マンガのひとつ。
短い巻数で終わった割に、ランキングサイトによってはハンターハンターより高い評価だったりする。

週刊少年ジャンプで異例の月1連載であった本作品。(月間行けよとならないのが富樫のすスゴさ)

コミックスはたったの全3巻。
でも密度の濃さは、圧巻!

幽々白書からハンター×ハンターの間の作品。ハンターハンターはだいぶレベルE的な要素も入ってるね。

月1連載という時間的余裕なのか丁寧に書き込まれてた。冨樫義博の趣味嗜好が随所に散りばめられている。

もしまだ読んでなければ文句なくおすすめ。

なお、タイトルのEは「alien」の頭文字を間違えたため。

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1位 HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)

(作品解説)
少年・ゴンがハンターとして成長していく過程を深い世界観で描く人気漫画。
何度も休載を重ね、終いには「自由か!」とツッコミたくなるほど連載ペースが落ちたことはあまりに有名。
再開したと思えば「ラフか?」と思うほど手抜きの内容だったりと、読者の怒りゲージを貯めた。
それでも新刊が出れば買ってしまう。悔しいが買わざるを得ない。
何故なら面白いから!

(感想)
もうね、1位にするのが悔しい。けどしょうがない。

ゴン、キルアを中心とした本作の登場人物はめちゃくちゃ多い。が、どいつもこいつもキャラがナイスで魅力的。

何より本作独特の概念である「念」!これがまた戦闘シーンをより一層深くしていて、バトル漫画好きにはたまらない要素。

「念のタイプ」を判別できる水見式、試してみた。特質系だと確信してたんだが、何の変化もおこらなかったw

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あとがき

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おすすめというより、全ての作品が見ないともったいないレベル。

無理やりランキング付けたけど、全部おもしろいわ。

もう「富樫仕事しろ」とは言わない。冨樫義博のゲーム代をずっと払い続ける所存です。

とにかく最後まで読ませてくれたら。それで。

とき☆めかのあとがきで、「休みなよ」という富樫に竹内直子が突っ込んでるのには笑った。

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