漫キン−漫画家別おすすめ作品ランキング

ギャグセンスが天才的!加瀬あつしのオススメ漫画作品ランキング!

time 2016/10/26

ヤンキー漫画を中心としたギャグ作品を世に送り出し続ける漫画家、加瀬あつし(かせあつし)。

代表作は、連載デビュー作でもある「カメレオン」。ヤンキー漫画ランキングでも常連の有名作品。

といっても加瀬あつしの作品のほとんどは、高橋ヒロシや田中宏のようなリアル路線ではなく、ヤンキーマンガ風のギャグ漫画。

ほとんどの作品に共通する特徴として、

  • 出てくるヤンキーは、昭和臭をどこと無く感じさせる憎めないワル
  • 主人公はクズでゲスで雑魚で、人として最低な人格
  • 主人公が神がかり的な幸運とハッタリで人望を得ていく

と言うトンでも展開が繰り広げられる。

中でも全作品共通の最大の特徴はもはや天才的とも言えるそのセリフ回し!

常人じゃ考え付かないようなネタを次々と生み出し、爆笑の渦を巻き起こすその姿はまさに神か悪魔w

今回は下ネタギャグ満載の加瀬あつし作品をおすすめ順にランキング!

4位 ばくだん!〜幕末男子〜

(作品解説)
加瀬あつしが送るマンガ史上前代未聞の幕末ヤンキー漫画。
ヘタレヤンキーである安達真琴(転校デビューの元いじめられっ子)と同級生の高階蓮(実は幕末好きの歴女)は京都の修学旅行中に三条大橋から転落。
なんとそのままタイムスリップし辿り着いた先はなんと幕末の京都!
危うく攘夷浪士に天誅されかけるもある男が彼らを助けた。その男の名は近藤勇。
新選組局長と名を知られる事になる男である。
そんな幕末の時代を生き延び彼らは無事に元の時代へ帰れるのか!?

(感想)
舞台が幕末なだけに史実に登場するキャラがわんさか。

土方歳三や沖田総司、新選組各人達の最期を知っている真琴が未来を変えようと行動する様子はこっちもつい応援したくなります。

いじめられっ子だった過去を持っててもかっこいいやつはかっこいい!

また加瀬あつしのお約束の下ネタも未だ健在。上手く下ネタに落とした造語やフレーズは意味が分かってる人程クスッとし、笑いをこらえ切れなくなるでしょう。

歴史を知れば知る程面白くなる。

そして下ネタを知れば知るほど自分が少し汚れていくのが分かるw

面白かったのに、なぜ打ち切りなのかが謎。人気なかったのかな?

打ち切りのせいでラストがメチャクチャ。ちゃんと終わってれば、間違いなくおすすめ作品なんだけど…。

3位 ジゴロ次五郎(ジゴロじごろう)

(作品解説)
漫画家「加瀬あつし」が描く走り屋マンガ。
主人公「石川次五郎」が、解体屋で見つけた伝説のS13シルビアを手に入れ、様々な奇跡を起こす。
最強の兄「石川九州男」がいるにも関わらずなぜか周りから馬鹿にされている次五郎が奇跡を起こすにつれて一目置かれるようになっていく。

(感想)
舞台が走り屋マンガなだけに多種多様の車が登場。レースシーンもちょくちょく挟まれるのでレース目当てで読んでも面白い。

加瀬あつし作品ではお馴染みの下ネタギャグも健在。なのでレースは分からないって人でも充分に楽しめます。

また車以外にも濃ゆい走り屋達が多く登場し、非レースな日常もついゲラゲラ笑ってしまう程掛け合いが面白い。

上手い掛け言葉も多く加瀬あつしのボキャブラリーのすごさを感じる。脱帽。

2位 ゼロセン

(作品解説)
加瀬あつしの学園漫画で、週刊少年マガジンで連載。
太平洋戦争時に冷凍状態となった「旭歳三」が現代社会で息を吹き返し、中学教師となる。
そこで問題児ばかりを集めた「Z組」の担任となり、軍人らしい大和魂で問題児たちの歪んだ心を矯正していく。

(感想)
「ゼロセン」のタイトル一発ネタのような漫画。…かと思いきや、意外と熱血教師漫画として成立している。

この作品も「ヤンキー」「下ネタギャグ」満載の加瀬あつし独特のストーリー。

軍人らしい厳しく男らしい旭歳三と、ドエロな旭歳三の二面性が読んでいて飽きがこない。

ピーポとかチャッキーとか現実にはいそうもない中学生も、やっぱりどこか抜けていてかわいげのあるキャラクターばかりで楽しい。

ちなみに、ゼロセン自体は旧日本軍関連の言葉だけど、何故かキャラクターには「歳三」「錦」「永倉」等、新選組関連の名前が多い。

キャラクターのモデルとなった人物から肖像権侵害の訴訟をされた影響で連載が終了してしまったという噂もあるけど、可能であれば続編を読んでみたい漫画。

1位 カメレオン

(作品解説)
ヤンキー全盛期の1990年代の東京が舞台。
某ロックンローラーに名前が激似の高校デビュー男子が主人公「矢沢栄作」
もちろん高校デビューなので腕っ節は…。
一話から中学時代カリスマと騒がれたイケメンヤンキーと同じ学校に入学した事が判明。
中学時代(イジメられッ子)に戻りたくないエーサクは、生まれ持った「強運のみ」でさまざまな逆境を乗り越えて行く。

(感想)
やっぱりランキングにしたら、これが1位。

当時はヤンキー風のギャグ漫画としては、同時期にマガジンで連載してた「特攻の拓」の方が好きで、カメレオンはそんなにちゃんと読んでなかった。

改めて見返してみて、やっぱり今読んでも面白い。

加瀬あつしの描く漫画はどれも「キャラ」が素晴らしい!

特に鮮明に覚えているキャラは、矢沢栄作とは喧嘩の強さ・財力・カリスマ・顔・全てにおいて真逆の、「松戸のエーちゃん」こと松岡エイジ。

他にも魅力的なキャラが多数登場。

後半のすすむにつれ「そんな人間いないだろ」みたいなヤンキーも登場するけど、独特のギャグ感で世界が構成されているので特に違和感なく読めるのが加瀬あつしのすごいトコロ。

後の作品「ポリ公マン」とも世界が被っていて、作中で登場した主要キャラの一部は「ポリ公マン」にも登場する。

あとがき

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未だに、デビュー当時のような面白さを見せてくれる加瀬あつし。

とはいえ、やっぱりおすすめ順にランキングにするとカメレオンが1位になっちゃんだよな。

客観的に見ればカメレオンは下品極まりない漫画なんだけど、実は講談社漫画賞を受賞してたり、少年の心を掴んでいた事は間違いない。改めて読んでみても、台詞回しに、天才だと思わずにはいられない。

現在はカメレオンから7年後を舞台にしたくろアゲハを連載中。

ちなみ、加瀬あつし自身はバーチャファイターの愛好家で、仕事場に1台ン百万もするゲーム筐体を購入設置するほどの剛の者。週刊ファミ通でも1ページコラムにその事が写真つきで紹介されたり、作中に何度もバーチャファイターが登場する事もある。

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