漫キン−漫画家別おすすめ作品ランキング

笑えて泣ける動物漫画!つの丸のオススメ作品ランキング!

time 2017/09/27

漫画家つの丸(つのまる)の特徴は?と聞かれれば、何といっても登場人物。

登場キャラクターが特徴的で、
「つぶらな瞳」
「顔からはみ出す分厚いタラコ唇」
「豚鼻」
と言ったキーワードがほぼ必ず当てはまる。

とにかくモブに裸族を書きたがる人。あと、よく鼻水たらしてる。

ジャンプのギャグキングと言う漫画賞で準キング受賞暦があり、その頃から上記の特徴を長年崩さないブレない人。

作品の特徴として上記+人語を理解する動物等がよく登場し、作品の主人公は動物だったり昆虫だったりが多い。

そのコミカルなキャラクターや、やや不条理とも言える世界観からギャグマンガしか描けない様に思えるが、意外とシリアスな話やストーリー展開を練っていたりするので侮れない漫画家。

笑えて、そして泣けるところではきっちり泣かしてくれるそんな漫画家「つの丸」のおすすめ作品をランキング!

5位 サバイビー

(作品解説)
動物漫画家つの丸、今度は昆虫を主人公に!
昆虫サバイバル冒険バトルマンガ!
主役はミツバチのバズー。

(感想)
ジャンプ版のみなしごハッチだろうか。だけどハッチとは違う。もうね、バグズライフとアンツくらい違うw

敵のスズメバチがめっっちゃ怖い!序盤のスズメバチの強さがケタ違い過ぎて衝撃的!

だいぶ前に読んだのに忘れられない!

シリアスよりで泣ける要素の方が強いかな。

マキバオー後半のシリアス要素をメインに持ってきたような作品だけど、ギャグ要素が薄い分、緩急が足りない感じ。

最後は打ち切り?

弱い虫たちが助け合って道を進んでいくシーンは泣けるし、悪くはなかったんだけど。

絶対的な親会社や顧客と戦っている社畜にとっては、心に沁みるマンガかもしれないw

4位 ごっちゃんです!!

(作品解説)
漫画家つの丸、今度は相撲マンガを連載。
今のところ週刊少年ジャンプで連載された最後の作品。
ひょんなことから「大関2世」と勘違いされて相撲部に入部したごっちゃん(本名、後藤秀輝)が、様々な取り組みを経て関取として成長していくストーリー。

(感想)
同じ少年ジャンプ連載漫画の『Mr. Full swing』や『アイシールド21』のように、「主人公は基本的に素人だけど1つだけ強力な特技があり。それを武器にあらゆる相手と戦っていく」という設定。

これは上手く活かしていたと思う。

他の選手も「重量で押し切る」「小柄だけどテクニックで相手を翻弄する」等、キャラクターとしてだけでなく相撲選手としての個性も出てた。

猪狩に続いて、人間主人公。あと、大相撲でなく高校相撲というのもありそうでなかった題材。

おかげで「相撲協会の体質」等の難しい問題とは無縁でひたすら相撲を描けているのは良かったと思う。

ジャンプだと「火ノ丸相撲」以前はこの漫画くらいしかないんじゃないか?

最後は完全に打ち切りエンド。

もう少し連載が長かったらスポ根としてもっと面白い漫画になってそうだったのが悔やまれる。

3位 重臣 猪狩虎次郎(じゅうしん いかりこじろう)

(作品解説)
作品初期は現代にタイムスリップした猪狩虎次郎(いかりこじろう)が鶴里タカシ(つるりたかし)と言う少年に仕え、騒動を起こしまくるという一話完結のギャグ。
作品後期は猪狩虎次郎の時代に猪狩虎次郎やタカシや友人たちがタイムスリップして戦国の世を生き抜く。

(感想)
漫画家つの丸、初の人間が主人公の漫画。

といっても、猪狩は常に裸だし、モンモンモンとなんら変わらないんだけどw

はだかの武士である猪狩虎次郎が失敗するとすぐに、切腹して責任をとろうとするというキレのあるギャグ。

打ち切りだったのかな?絵が下手だとか、つまらないと評価はあんまり良くないみたいだけど、そこまで悪くないと思う。絵はあんなもんだろう。人間にした分悪い部分が際立つけれど、画太郎と比べればかわいいもんだ(笑)

現代人と武士のギャップでの笑い。それから自害というワンパターンではあったけど、続いてたらもっといろいろ展開してたかもしれない。

確かに当時の雑誌連載時にはあんまり面白かった記憶がない作品なんだけど、今読み返してみると普通に面白い。

2位 たいようのマキバオー・たいようのマキバオーW

(作品解説)
みどりのマキバオーの続編。
マキバオーの双子の妹、マキバコから産まれたヒノデマキバオーが地方競馬である高知競馬場で活躍するストーリー。
脚が弱いため地方競馬に行くことになったヒノデマキバオーは、客寄せのため毎週レースに出走する。
着順よりも集客を重視し、脚を労り客席側を走る毎日だったが、後に朋友となるフィールオーライと出会うことで次第に走る喜びを見いだしていく。
「たいようのマキバオー」の名前で週刊プレイボーイで連載後に、週プレNEWSに移籍し「たいようのマキバオーW」名義に変更。

(感想)
みどりのマキバオーとは打って変わって、今作では地方競馬が舞台。

マキバオーそっくりのマキバオーが(まぎらわしい)、高知競馬場で活躍する話。

前作よりもだいぶ大人なストーリー。主人公は相変わらずサラブレッドには見えないけど(笑)

華のある中央競馬と違って経営難に苦しむ地方競馬の現状と、苦悩がこれでもかと言うほど登場人物たちに襲いかかる。

やりたいことをやれない葛藤と、苦難を乗り越えていく男たち(おっさんたち)がとにかく熱い!

たいようのマキバオーWの凱旋門賞前哨戦は、ハンカチなしでは読めません!

ギャグも全て伏線にしてシリアスシーンに繋げるから、読み直すと笑えたシーンでも目頭が熱くなってくる!

たいようのマキバオーとWは名前は変わってるけど、そのまんま続きなので、これから読む人で順番通りに読みたい人は「たいようのマキバオー」から読むのがオススメ。みどりのマキバオーを読んでるとより楽しめます。

1位 みどりのマキバオー

(作品解説)
漫画家、つの丸の代表作。
借金に苦しむ極貧農場で産まれた犬のようなカバのような馬、ミドリマキバオー。
小さいながらも卓越した能力を持ち、ライバルたちとターフを駆け抜ける!

(感想)
ランキング1位はやっぱりコレ!

つの丸が満を持して描いた珠玉の競馬漫画。少年誌に掲載されるという意欲作。

といっても、全く競馬漫画を意識して読んでなかったな。前半はガチガチのつの丸ワールド。コテコテのギャグの応酬で笑い泣きしてしまうほど。

それが、ライバルであるカスケードと出会うころから、次第にシリアスなスポ根競馬漫画の要素が加わっていく。

互いに弱点を克服していき並みいる強豪たちと1着を競い合う。

最終巻まで観客が全裸だったり、馬が喋ったり、ネズミが乗っかってたりとふんだんにギャグを入れてきてるのに、それが無視されてしまうくらいの熱い展開だった。

チュウ兵衞の体を張った戦い振りと、ゴール後のマキバオーの行動には、涙が流れた。

当時本誌で読んでた人にももう一度読むことをおすすめしたい漫画。大人になって読むとこんなにいい作品だったのかと改めてびっくりする。

ライバル馬の名前はキン肉マンの悪役超人と同様、読者の手紙から採用するというファンサービスも心憎い。最近この方式採用する人減ったね。

あとがき

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ランキングにしてみて、つの丸の作品って、打ち切り作品も多いんだけど、もう少し続いていたら面白くなってたんじゃないかな?っていう漫画が多かった。

徳弘正也、和月伸宏、梅澤春人、ガモウひろしなどなど、ヒット作飛ばした作家の、次作打ち切りが乱発してた当時のジャンプではしょうがないんだけれども。

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