漫キン−漫画家別おすすめ作品ランキング

ヤンキー漫画だけじゃない!所十三のおすすめ作品ランキング!

time 2016/09/28

所十三(ところじゅうぞう)といえば、ヤンキー漫画。

「”事故”る奴はよぉ・・”不運”と”踊”っちまたんだよ・・。」

などと、やたらと強調したい言葉をダブルコーテーションで囲んだり、拡大するという方法を多用することでも有名。登場するヤンキーが切れた時の「ビキビキ」という擬音はよくネタにも使われる。

特攻の拓の印象が強すぎて、そっち系の作品のイメージが抜けないが、意外とヤンキー漫画以外の作品も多い。

最近では恐竜漫画を描いていたり、ももクロファンだったりするw

今回はそんなモノノフ見習い“所十三”のおすすめ作品ランキング!

5位 突撃め! 第二少年工科学校

(作品解説)
『突撃め! 第二少年工科学校』は、所十三が描いた自衛隊ヤンキー漫画。
憧れの第二少年工科学校に入学した主人公「国尾守」は問題児だらけの区隊に配属され、彼らとともに訓練やトラブルに立ち向かっていくという話。
なお、「工科学校」は自衛隊の高校のような学校であり、神奈川県横須賀市の武山駐屯地内に実在するが、「第二少年工科学校」自体は架空の学校で実在はしていない。

(感想)
いわゆる自衛隊漫画だけど、ミリタリー部分とヤンキー部分の両方があるのが特徴。

塹壕掘り等の自衛隊関連の描写も当然あるけど、ガチガチのミリタリー漫画を期待すると正直物足りないと思う。

ただ、ヤンキー漫画としてはしっかりしていて、地元の不良から脱走した米兵までいろいろなキャラと対峙する展開は「工科学校」という素材を上手く活かしている。

ケンカも単純な殴る蹴るの格闘の他に、敵役が拳銃を使ってきたりそれにハッタリを交えて応対する等、見ていて面白い。

最後には、少しではあるものの自衛隊の政治的な立場や憲法との兼ね合い等なかなか触れにくい部分も扱っており、ここでもヤンキーだけの漫画で終わらないようにしている。

リアルを目指して書かれた作品だと、「右向け左!」や「ライジングサン」あたりが有名。養成学校という意味では「あおざくら」が近いか?それらの漫画と比べるとリアルとは程遠い(笑)

8~9割はヤンキー漫画よりですw

4位 名門!多古西応援団(めいもんたこにしおうえんだん)

(作品解説)
漫画家、所十三のデビュー作。
月刊マガジンでの連載であり、特攻の拓の連載につながるきっかけになった漫画。
主人公で多古西応援団の団長である「橘薫」は無類の女好きのめんどくさがりや。
しかしいざというときの火事場のくそ力は他の癖のある応援団員をもうならす頼りになる存在。
そこに女家庭で育った新入生胡女浩司が入団し成長していく。

(感想)
連載当初は新入生の胡女浩司が主人公だったけど、広がらなかったのかね?いつのまにか団長にスイッチしたのは正解だった。

よくある不良漫画を応援団に置換えただけのしている内容かと思いきや、求められるリーダー像の描写や人間の成長を描いた感動作品。

最後の団長を含む5名の粋な計らいは最後にめっちゃ感動。

と、いろいろ描いたものの。
個人的にはファミコンソフトの方の記憶に残ってる作品w

3位 疾風伝説 特攻の拓 外伝~EarlyDay’s~(かぜでんせつ ぶっこみのたく がいでん アーリーデイズ)

(作品解説)
あの伝説の漫画が満を持して帰ってきた!
主役はあの天羽・セロニアス・時貞でEarlyDayというだけに原作の前の過去のお話。
懐かしのキャラクターの若かりし頃が描かれる!凶暴さはあい変わらず。
原作ではあまり天羽の過去については深く語られていなかったが、暴動で家族を亡くした事やその家族の仕事が死の商人(武器商人)などの情報はちらと出ていた。

(感想)
原作を読んでなくても十分に楽しめる!

…とはいうまい。

やっぱりこれはファンの為の作品!
とにかく懐かしいキャラクターがそろい踏み。

前作では過去に因縁があったという軽い説明だけで進んでいた箇所なんかが、補足する形で前日譚として描かれてます。

ファンの根強い人気がある作品だけに、マー坊が中学生時代から人をひき肉にしようとしていると、掲示板にスレッドが立つくらい盛り上がってました。特攻の拓が大好きだった人におすすめ。

「カブラギ」などのスピンオフが原作の終了後も多く出てたけど、この作品は唯一、連載終了後に、所十三と佐木飛朗斗がタッグを組んだ正統な続編!

2位 SHOGUN(ショーグン)

(作品解説)
若干17歳の浮浪者「緒方晋作」が、人的魅力、度胸、才能で皆に好かれており、日本有数企業のお嬢様との出会いから生き別れの父「巽貴明」(こちらも日本有数の企業経営者)とビジネスで戦うストーリー。

(感想)
とにかく晋作の発想・度胸・行動力が抜群。
ビジネスだけじゃなく、周りの人々みんなをどんどん良い方向に進めていく。

ビジネスについては(当時としては)画期的だったり、常識を超えていたりで成功の連続。

パソコンから金が取れるっていうのを初めてこの漫画で知ったな。

だんだんと規模も大きくなっていって、貧困や地球温暖化、犯罪などにも次々と立ち向かい、解決していくんだけど、読んでいる時に「現実もこうなれば・こうすればいいのに…」と思うことばかり。

若干うまく行きすぎ?と思う点もあるけど、どの話も問題発生から解決までよく出来ている。多少古さはあるけど、所十三のヤンキー漫画以外の作品としておすすめ。読んでてワクワク出来る作品です。

時々ホロッと来る演出もニクイ!

所十三といえば、多古西応援団の漫画家っていうイメージしかしかなかったから(拓ちゃんはこの作品の後連載)予想外の知的な話に驚いた。

原作付だったのね。
原作は有名な史村翔。
所十三の初の原作付漫画でもある。

1位 疾風伝説 特攻の拓(かぜでんせつ ぶっこみのたく)

(作品解説)
平成ヤンキー漫画のレジェンド、特攻(ぶっこみ)の拓。
所十三=ヤンキー漫画家というイメージを強烈に植え付けた作品。
メインストーリーをざっくり言うと、いじめられっ子な主人公が暴走族の少年にあこがれた事がきっかけで、色々な人(主にヤンキー)に出会い成長していく物語。
謎が多い終わり方をした事も有名で、色々な憶測で考察が出されるほど影響力のある漫画。
特徴的な表現としては「!?」が漫画の合間いろんな所で乱発される。
にらみ合いのシーンや、殴り合いの喧嘩中なんて勿論、時には普通のシーンでも織り込まれている。
また、バイクも実際にあるバイクが多く登場しており、その中でもYAMAHAのSRやHONDAのゼファー等を真似して乗る者もいた。
タイトルの「特攻(ぶっこみ)」は、暴走族の位置づけとして走り屋のリーダー的な扱い。

(感想)
所十三ランキングをまとめる上でこの作品だけは欠かせない。

ギャグ要素のあるヤンキー漫画。(シリアス部分すらセリフはネタにされるけど)

ギャグはちょうど同じ頃にマガジンで連載してたカメレオンと比べるとだいぶ上品。

世代で見てた人にとってはかなり高ランキングに位置するであろうマンガ。自分も単純にヤンキー漫画のランキングで考えたら、クローズよりも上にしてしまうくらい好き。(クローズのようなリアル感はまったくないけれど)

拓ちゃんの成り上がりが面白い!

そして、敵も味方もキャラ立ちすぎで魅力的。こんなに悪い奴らばっかの漫画を他に知らない。風神・雷神・龍神好きだったなぁ。

「爆音小僧」とか、決してセンスの良い名前ではないのに、読み進めていくとこれが格好良く感じてくるから不思議。

最後は打ち切りのような形で終わってしまったのが残念だった。

直接の続編として、「爆音伝説カブラギ」「外天の夏」があるけど、原作が佐木飛朗斗なだけで、所十三は関わってなくて全くの別物。

個人的にランキング1位に置くしかなかった。
けど、これから初見の人におすすめできる作品なのかどうかは正直わからない。思い入れが強すぎてw

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